【BF5】コンクエストで勝つための立ち回りやNG行為の解説
みなさんこんにちは~!
今回は私が一番好きなコンクエストで試合に勝つためにどのように奪取する拠点を選んでいるか、また闘いながらどのように考えているかなどコンクエストにおける立ち回りを後付けで解説していこうと思います。
コチラの記事で初心者向けの「BF5基礎知識」について解説していますので参考にしてみてください。
コンクエストにおける動きの基本
まず基本の動きとしては、➀試合に勝つ②キルを稼いでチームに貢献する この二点を考えて動いておりますので気になる方は参考にしてください。
コンクエストにおけるNG行為
立ち回りを解説する前にコンクエストにおけるNG行為をお話していこうと思います。
海遊魚はやめよう
まず回遊魚というのは「多人数で拠点を順々に回りながら取っていくこと」ですね。この場合の大人数は十人以上のことを私は指しております。
・回遊魚をするメリットとしては人数優位な状態で拠点を回っていくので戦力で勝てます。なので高確率で拠点を確保できることになります。
・デメリットは見方が一拠点に固まることになるので味方がいない拠点に敵が楽々と入ってしまうので拠点制圧数で負けてしまい試合に高い確率で負けてしまいます。
左下のミニマップを見て味方がどの位置に何人いるかというのを、つどつど確認して責める拠点を変えるなど柔軟に行動していきましょう。
単独行動はやめよう
これも回遊魚の絡みになるんですけど、単独で敵の拠点に突っ込むのは危険です。コンクエストとはいえ敵にキルされるとチケットが一つ減るようになってます。
そういうときは同じ分隊員が向かっている拠点に向かって分隊員4人で拠点の防衛や奪取に行くのが理想になります。
自分と行動してる周りの味方の人数を確認して動いていきましょう。
定点から動かない
これは皆さんが嫌いないわゆる「芋」です。
一つの場所からずっと動かずに一方向ばかり待ち伏せしていてキルすることしか考えてない人のことを言うんですけども、コンクエストにおいてはNG行為になります。
ただし次の場合は私はオッケーだと思っています。
例えば拠点を防衛するために建物が拠点ならば2階に位置取って入ってきた敵をキルしたり、拠点と拠点の間にスナイパーで位置取って拠点間を移動する敵歩兵を味方拠点に入らせないように狙うなどです。
そういう拠点を意識した立ち回りっていうのは全然ありだと思います。チームの勝利を意識した立ち回りを心がけていきましょう。
敵チームに勝利するコツ
次はコンクエストで敵に勝つためのコツをお話していこうと思います。
出撃ビーコンを有効に使う
「出撃ビーコン」は斥候兵が装備できる自分と自分の分隊員が好きな場所でリスポンできるガジェットです。
コンクエストというのは直接拠点に入って初めて拠点を制圧できるので基本移動時間が多くなりがちです。
ただのこの移動時間は何のポイントにもならないんで拠点の近くにビーコンを置いていち早く拠点に向かえるようにしましょう。
拠点奪取しやすい拠点から制圧する
これが多分一番難しいかなとは思いますが、どの拠点を狙っていくかですね。
例えば味方が2拠点、敵が3拠点取っていて負けてる場合です。
敵の拠点を奪い返さないと結果試合にはチケットで負けてしまいます。
この場合どの拠点から敵を崩していくかなんですけども、私の場合は簡単に取りやすい拠点から奪いにいきます。極端に分かりやすいというと、例えばこの場面ですね。
味方が拠点を取ってます。
「簡単に取りやすい」拠点は主に二つあります。
一つ目は「自分がいる位置から近い拠点」です。つまりこの場面だとE拠点になります。
更にミニマップを見てみるとE拠点に分隊員以外に四方八方から味方さんがいる状態です。戦力的にも拠点を奪取しやすい状態です。
「簡単に取りやすい」拠点の二つ目は「味方の数が多く、敵が少ない状態」です。
私が言う簡単は以上の二点のことを言います。そういう拠点があればそこを次狙う拠点に設定しましょう。
ただし敵拠点にすでに味方さんが奪取していて味方の拠点に移り変わっている途中の拠点に関しては無理に拠点内にいかなくても自動的に自拠点になるので大丈夫です。
その場合は別の簡単に取れる拠点にスイッチするような感じで意識していきましょう。
裏取りを意識する
もちろん今まで自分が話していくと来たことを行なえば必ず試合に勝てるわけではありません。
敵のが打ち合いが強かったり敵の拠点奪取スピードが早かったりすると拠点制圧数で負けてしまってチケット数で不利になります。
その時に有効なのが「裏取り」です。拠点に行く場合に敵にばれないように
こっそり近づいて拠点を取ったり、わざと遠い拠点に大回りに向かうことで敵の注意と人数を拡散させて戦況を有利にさせるやり方です。
コツはなるべくマップの端ぎりぎりを取って拠点に向かうことです。私は「マップの端作戦」と勝手に呼んでいます。
基本は拠点を移動する際に最短距離で向かうんですが、ちょっと遠回りになるんですけどマップの端を通って敵と遭遇しないようにすることで拠点にこっそり近づくといった作戦です。
この裏取りが出来るか出来ないかでコンクエストの面白さ、勝率が大分変わってくるので是非参考にしてみてください。
ということでコンクエストで戦う上でのNG行為3つと試合に勝つためのコツを3つをお話ししてきました。
最後に
バトルフィールドのコンクエストは大人気のルールですし、コンクエストのおかげで今作がが発展してきたところもあるのでぜひコンクエスト遊んでみてください。
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