【BF5】スナイパー講座初級者編/狙撃を極める!【Battlefield5/V】

みなさんこんにちは~!

今回はこれからスナイパーを極めていきたい方向けの動画になります。

今回は初級者編なんですが、今後中級者編・上級者編も投稿していきます。この講座においてはボルトアクションライフルの技術向上に向けて解説をしますので「ZH29」や「Selbstlader 1906」のような自動式ライフルの解説はしませんのでご了承ください。

初級社員においてはスナイプをやる上での基本情報である4つの項目について一つずつ説明していこうと思います。

重力による弾道落下の違いを把握しよう

皆さんご存知の通り地球上には重力が発生しており、それはゲーム上にも反映されます。今回は4つのスナイパーライフルの弾道落下を比較しますが、それぞれ弾速が違うため弾道落下に差が出ます。

ボルトアクションスナイパーライフルは秒速500mくらいのものから秒速900mのものまで弾速が違うため、弾速が遅いものはより早く弾速が速いものはより遅く弾道落下するということですね。

基本的には敵との距離が100m以上離れると頭一個分程の縦偏差が必要になってくるので、弾速が遅めの武器は頭の上、数10cmを狙うとちょうど頭に当たってくれることが多いですね。

適正交戦距離を理解しよう

「適正交戦距離」というのはどういう距離かというと、使用している武器の性能が一番発揮できる距離のことです。近距離で戦うのが強いのか、遠距離で戦うのが強いのか、武器によって大きく異なってきます。

主に適性交戦距離を決める数値として4つあります。

それは➀ダメージ②精度③連射速度④弾速の4つです。

例として「Lee-Enfield No.4 MkⅠ」はスナイパーライフルの中で言うと、ダメージは低く連射力は高め精度は低く弾速は遅めです。連射力が速いことによって1発外してもコッキング動作が速いので多少近い距離で敵と戦えます。精度が低いのも同様で、遠距離の小さい的の敵に対して精度が悪いとまっすぐ弾が飛ばないためなるべく近距離の敵相手ではないと厳しくなります。

以上の性能から「Lee-Enfield No.4 MkⅠ」の適正交戦距離は30mから100mあたりになります。

「Krag-Jørgensen」場合は、ダメージは中位程連射力も中位程精度は高く弾速は最速です。精度と弾速に優れているので、より遠くの小さい的に対して正確に速く弾が届きます。さらに「低抵抗弾」という専門技能を付けることで弾速落下を抑えることも可能です。

逆に連射力は高くないので近い距離での戦闘は不向きです。以上のことから「Krag-Jørgensen」は50mから250mくらいまでの適正交戦距離になります。

バイポッドを使いこなそう

次は専門技能のバイポッドについて説明します。バイポッドというのはスナイパーライフル使用時に銃を支える三脚の役割を果たし、索敵時の銃の揺れを抑制します。

このバイポッドのあるなしで銃の揺れが大きく違います。バイポッドなしの場合、銃を構えると上下左右にジグザグ揺れるような感じで手振れが起きるのですが、バイポッドのありの場合、伏せ時や腰ぐらいの障害物にバイポッドを設置してから狙うと手振れが0になります。

遠距離狙撃の場合はこの揺れがあるなしで狙撃のしやすさが変わってきますので初心者の方は使ってみてください。

出撃ビーコンを使いこなそう

「出撃ビコーン」は斥候兵で使用できるアイテムで、このアイテムを設置することによってその場所からリスポーンすることができます。

プラスでこの出撃ビーコンと併用して使いたいのが、各兵科には「コンバットロール」という能力を選択できるんですが、斥候兵ではその中に【探索兵】があります。その中の特性に「前線偵察」というものがありこれが優秀です。

この特性は「自分以外の出撃ビーコンから出撃できる」という効果があり、他分隊の斥候兵の出撃ビーコンから出撃することが可能になります。もう一つの特性である「先遣隊」は「自分の設置した出撃ビーコンから出撃が行われると要請ポイントが得られる」という効果でこちらはスコアももらえます。

特にコンクエストのルールでは移動して拠点を取ることが勝利に繋がるのでいかに移動の時間ロスを減らせるかがポイントになります。そこで出撃ビーコンを使うことで拠点の近くからリスポーンしたり、好みの狙撃ポイントを確保するなど、チームに貢献しやすくなるのでこちらも活用しましょう。

実戦での意識や動き方

最後に実戦での話をしようと思います。初心者が試合中に意識することは主に2点あるので一つずつ紹介します。

敵より上をとる

【上】というのは「敵より高い所を取る」ということです。例えば丘の上や、橋の上などに陣取り周りを見渡せる場所や敵を打ち下ろせる場所から狙撃できると有利になります。FPSゲームなどのシューティングをやる上では必須の動きになるので覚えておきましょう。

ヘッドショットを狙おう

二つ目はヘッドショットを意識して狙うことです。まず前提として言いますが、「ヘッドショットは難しい」です。初心者は特に頭どころか胴体にあてることも困難だと思います。ただ今後上達した時にヘッドショットの意識を持っているとヘッドショット率は上がりやすくなります。最初は有意識で行えるようにすると上達しやすくなるので覚えておきましょう。

いかがでしょうか?今回は初級者編でしたまずこれらの基本を覚えて練習していきましょう!

次の「中級者編」はコチラから!

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Posted by adelegames