【BF5】スナイパー講座中級者編/狙撃を極める!【Battlefield5/V】
みなさんこんにちは~!
今回は以前紹介しました「スナイパー講座初級編」に続きまして「中級者編」になります。
内容としては、前回紹介した初級者編でお話した内容を理解した上で、「もっと上達したい方」向けの動画になります。中級者向けでは、主に「敵スナイパーとの1対1の勝負に勝つための方法」と「中距離より近い敵と戦う際の対処法」について解説していきます。
立ち撃ちで敵と戦おう
以前の初級者編の動画で「バイポッドを立てて戦おう」という話をしましたが、中級者編ではそれをクリアしたという前提で立って戦うことについて解説します。
立ち撃ちのメリット
まずBF5の姿勢についてですが、「立ち」・「しゃがみ」・「伏せ」の3つがあります。この中でしゃがみ撃ちが一番狙撃に向いていません。なぜかというと、しゃがみでの移動時、静止時で高さが変わるため狙った所に弾が飛びません。
移動時⇩⇩頭に照準が合っている
静止時⇩⇩胸に照準が合っている
このような理由から狙撃時には必ず立ち状態で行うようにすることをオススメします。これはスナイパーライフルを使う上で非常に重要で基本的なことになるので覚えておきましょう。
敵に素早くエイミングしよう
こちらはスナイパーライフル以外でも一緒ですが、敵がいきなり目の前に出現した際にいかに早く敵に弾を当てられるかというのは非常に重要です。練習方法は「左右にレレレ移動しながら敵にすばやくエイムを合わせる練習」をひたすら繰り返します。
必要なのは「照準を合わせるスピード」と「頭に命中させる正確さ」です。フルオートの武器を使っている相手でしたら敵はこちらに数発弾を当てないと倒せませんが、スナイパー戦になれば敵から一発でもヘッドショットを受けると瞬殺されてしまいます。
練習場で当てる意識をしつつ、実戦で不規則な動きをする相手に当てられるようにチャレンジしましょう。
敵スナイパーからの被弾を避けよう
素早く敵へ弾を当てることはクリアしました。同時に敵の弾を避けることも意識しましょう。
例えば敵が自分と同じスナイパーの腕を持っていたと仮定した場合、敵と同じタイミングで撃ちあったらどうなりますか?そうです!高確率で相打ちになります。そこで重要なのは相手の弾を避けつつ(又はヘッドショットを避けて)、敵にヘッドショットを撃ち込むことです。
弾を発射した瞬間に回避行動を行う
そのためにどうするかというと、撃った瞬間に移動動作を行います。
一番スムーズな動作は左右のレレレ移動、しゃがみ動作です。通常敵の弾が自分に到達するまでのわずかな時間が発生するので、この動作を入れることで同時に弾を発射した場合、敵の弾薬を避け敵に弾を当てられる可能性が上がるわけです。
最悪敵の弾を避けられなくてもヘッドショットさえ回避できれば、倒されることはないのでヘッドショットの精度を上げつつ、被弾を避ける技術も身に付けましょう。
横偏差撃ちをマスターしよう
移動している敵、特にダッシュしている敵の動きを予想してヘッドショットで仕留めるのは上級者でもかなり難易度が高いです。初心者の方はまずは胴体を狙っていきましょう。
感覚としては敵までの距離や移動スピード、弾速も関係してきますが、敵が移動している方向の約0.5m~2m先を狙う感じで狙いを定めると当たりやすいと思います。慣れてきたら体で覚えられるので、最終的に横偏差撃ちでヘッドショットできるように練習していきましょう。
ハンドガン・投げナイフを使いこなそう
「ハンドガン」はご存知サブ武器になるんですが、近距離や中距離での戦闘時に、自分が弾切れ時や1発スナイパーで狙撃した時に体力が減った相手に対してトドメを刺す時に主に使用します。
スナイパーライフルならば最低でも50ダメージを敵に与えられるので、その後数発ハンドガンで撃ち込められれば敵を倒ます。スナイパーライフルを使用時に弱点になる近距離~中距離での戦闘の際に柔軟に対応するのも生存力を向上させる方法になるので覚えておきましょう。
「投げナイフ」は斥候兵でのみ使用できるガジェットで、10m以内の敵に1発でも当てれば一撃必殺で敵を倒せます。ハンドガンより緊急性が高い時に使用するガジェットです。
例えば自分の体力が低く、1発でもダメージを受けたら倒されてしまうような場合に一発逆転を願って投げ込むような使い方をします。10m以内で的中させれば必ず敵を倒せるので、限定的な使い方にはなりますがハンドガンと同じで近距離戦での補助として使用できます。
ただし、投げるタイミングやスピードが遅いので当てることが難しいです。例えばグレネードの場合はキーを押せばすぐ投擲してくれるんですが、キーを押すと構える動作が先に入るので手からナイフが放出されるまで時間がかかります。
当てるコツはあらかじめ敵が来そうな場所を予測しておき、ナイフを構えておくことで目標の位置に敵が来た時にすぐ投げることができます。遮蔽物の影などで待ち伏せてから投げると的中しやすくなるので覚えておいてください。
まとめ
今回は「敵スナイパーとの1対1の勝負に勝つための方法」と「中距離より近い敵と戦う際の対処法」について解説しました。初心者編とは違い勝負に関わる部分が多いのでかなり実践的な内容になりました。
実際に私が意識して取り組んだ内容になるので一つ一つ練習してみてください。最終回の「上級者編」ではさらに細かいテクニックを紹介しますのでお楽しみに~♪
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