【BF2042】何でも屋「BSV-M」を超解剖!データから最強カスタム教えます

今回はシーズン1のバトルパスでアンロックできる「BSV-M」性能カスタム徹底解説しようと思います。
プレイ動画等は色んな方が投稿されてるので、この記事では数値データを取った上での理論的に強いカスタムや豆知識などを紹介しようと思います。

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BSV-Mの基本性能

射撃モード

まず、基本情報としてシングル射撃とフルオートの切り替えができるんですが、照準の上側照準がシングル射撃だと消えフルオート射撃だと表示されます。

さらにデフォルトでサプレッサ―付なので20m以上敵と離れていればミニマップ自分の赤点が映らなくなります。

バレル

次にバレルなんですが、「短縮サプレッサ―」はいわゆるショートバレルと同じ効果で射程が短く、弾速が遅くなる代わりに連射力が上がります。


「拡張サプレッサーは」拡張バレルと同じで、射程長く弾速が速くなる代わりに連射力が下がります。

マガジン

次がマガジンなんですが、他の武器にはない「亜音速近接戦闘弾」「亜音速高威力弾」があります。通常の亜音速弾と同じく、トレーサーの視認性の向上とマズルフラッシュの視認性の軽減が付与されてます。

「トレーサーの視認性の向上」というのは弾薬が銃口からでた時に着弾するまでの間、弾の軌道が表示されてどちらの方向から弾が飛んできたかわかるんですが、トレーサーの視認性が向上すると弾薬の軌道が見えなくなるのでどこから撃たれたかわからなくなります。

+でこのBSV-Mは「亜音速弾」を使用すると敵に撃たれた方向が矢印で表示されなくなります(線で表示はされる)。
通常、被弾をすると扇型の戦と真ん中に撃たれた方向を示す、出っ張りが表示されるんですが、BSVの亜音速弾は真ん中の出っ張りみたいなものが表示されないのでざっくりした方向しか敵の居場所がわからなくなります。


以上のことから、亜音速弾か通常の近接戦闘弾・高威力弾かを迷ってる方はトレーサーの視認性、マズルフラッシュ軽減、被弾方向の詳細が見えなくなるというのがメリットになるのでそこを考えてカスタムを決めてみてください。
ただし、亜音速弾を使用することで距離減衰が激しくなるのでダメージも頭に入れておきましょう。ちなみに「高威力弾」はヘッドショット1発(66ダメージ)+胴体1発(35ダメージ)で敵を倒せるチート性能なので中々の強さです。

ちなみにマガジン別のダメージはコチラ⇩(アップデ―ト1.0Ver)

連射速度の検証

次にサプレッサ―とマガジンによる連射速度の違いを検証してみました。

まず、性能が似ている「近接戦闘弾」「亜音速近接戦闘弾」短縮サプレッサ―、標準サプレッサ―、拡張サプレッサーで連射速度を調べてみました。
結果は短縮サプレッサ―、標準サプレッサ―、拡張サプレッサーそれぞれで連射速度の違いは出ましたが「近接戦闘弾」と「亜音速近接戦闘弾」で各サプレッサーの連射速度は一緒「近接戦闘弾」「亜音速近接戦闘弾」どちらを使ってもサプレッサ―の連射速度に依存)です。

ちなみに各サプレッサ―の連射速度は私が計算した所によると標準サプレッサ―は表示されている通り800rpm,短縮サプレッサ―は918rpm,拡張サプレッサーは680rpmといった所です。細かい誤差はあると思いますが、参考にしてください。

同じように「高威力弾」「亜音速高威力弾」で連射速度の違いを検証した結果、近接戦闘弾と同じくサプレッサ―による連射速度の違いはでましたが、「高威力弾」と「亜音速高威力弾」で同じように連射速度は一緒でした。

各サプレッサ―の連射速度は標準サプレッサ―は表示されている通り400rpm,短縮サプレッサ―は460rpm,拡張サプレッサーは336rpmといった所です。こちらも細かい誤差はあると思いまずすが、参考にしてください。

最後にこれまでまとめた武器データから理論上使えそうなカスタムを3つ紹介します。

実用的なカスタムとは?

長距離対応型カスタム

高威力弾/拡張+拡張サプレッサー【336rpm(TTK0.354秒)】のカスタムです。

主に50m以上の距離で戦うカスタムです。同じような性能のDM7と比べた場合-DM7は全距離35ダメージの所BSVは150mまで35ダメージです。ただし、 連射速度がDM7は250rpmのところBSVは330rpm程なので理論上DM7よりはるかに強いです。

中距離対応型カスタム

2つあり、➀つ目が亜音速高威力/拡張+短縮サプレッサー【TTK0.26秒】のカスタムです。こちらは20m~50mくらいの交戦距離になります。

⓶つ目が、亜音速高威力/拡張+拡張サプレッサー【TTK0.354秒】のカスタムです。こちらは30m~75mくらいの交戦距離が適してると思います。

TTKが短縮サプレッサ―拡張サプレッサーで0.1秒程違うんですが、拡張サプレッサーは弾速があがるので横偏差はしやすいです。
+で亜音速高威力弾はトレーサー効果+マズルフラッシュ軽減付きなので敵に囲まれなければまずバレないでしょう。
個人的にはBSVのカスタムだと一番使いやすく、理論上一番強いと思います。 ちなみに、高威力弾or亜音速高威力の連射速度から算出したTTKはこちらです。
・短縮サプレッサー➡460rpm(TTK0.26秒)
・標準サプレッサー➡400rpm(TTK0.3秒)
・拡張サプレッサー➡336rpm(TTK0.354秒)

近距離対応型カスタム

近接戦闘+短縮サプレッサー(918rpm時-TTK0.258秒)もしくは亜音速近接戦闘+短縮サプレッサー(TTK0.258秒)のカスタムです。
一長一短ありますが、20m以上じゃないとミニマップステルスの効果がないのと、近距離戦トレーサー効果、マズルフラッシュ軽減があっても場所がすぐバレれてしまいます。

それだったら30発装填は一緒なので反動制御がしやすく、リロード速度が上がる【近接戦闘+短縮サプレッサー】が良いと思います。

ちなみに、近接戦闘もしくは亜音速近接戦闘の連射速度から算出したTTKはこちらです。
短縮サプレッサー➡918rpm(TTK0.261秒)
標準サプレッサー➡800rpm(TTK0.3秒)
拡張サプレッサー➡680rpm(TTK0.3528秒)
このTTKを他の近距離戦が得意な武器と比べてみると・・・
MP9の近接戦闘弾カスタムは0.198秒
ベクターK30の近接戦闘弾カスタムも0.198秒
M5A3の近接戦闘弾とショートバレルカスタムじが0.192秒
PBX-45の近接戦闘弾が0.21秒
以上の数値から考えると、SMGカスタムで戦うメリットは特にないです。他のSMGには50発ドラムマガジンもあるので装填数も負けてますし、腰撃ち精度が鬼のように悪いので腰撃ちではほぼ戦えないです。

どのカスタムが理論値最強なのか

以上3つのカスタムの中でクラス分けするのであれば、長距離対応型カスタムはAティア中距離対応型カスタムはSティア近距離対応型カスタムはBティアくらいです。

ただし、この武器の強みはSMGとしてもマークスマンライフルとしても戦える万能性なので武器全体としてみたらトップクラスの強さです。

弱体化が来なければずっと主力として闘えるので、まだアンロックしてない方は速めにアンロックして使ってみてください。
以上、BSV-Mの性能とカスタムを徹底解説しました。

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BF2042

Posted by adelegames