【BF2042】ビークル開発アップデート解説!3.1サイレントパッチ紹介!【バトルフィールド2042】
みなさんこんにちは~!
今回はBF2042のアップデート3.1の変更点と年末から来年に向けて実装予定のアップデート内容について解説します。
是非最後までご覧ください!
前回のアップデート関連の記事はコチラ
サイレントパッチ紹介
まずはBattlefield Bulletin氏のTweetを紹介します。
&
#Battlefield2042 Update 3.1 Minimap Improvements.
🔹️ Ability to independently set the Zoom Distance between On Foot, Ground Vehicles and Air Vehicles (Stealth Change)
🔹️ Ability to dynamically change the Zoom Radius of the minimap via Keybind
Options -> Display -> Minimap pic.twitter.com/wVGFPSmX98
— Battlefield Bulletin (@BFBulletin) December 8, 2022
「アップデート 3.1 ミニマップの改善。
🔹徒歩、地上車両、航空機間のズーム距離を個別に設定する機能 (ステルス変更)
🔹キーバインドを介してミニマップのズーム半径を動的に変更する機能オプション – >表示 – >ミニマップ」というtweetです。
これまでミニマップの設定は、マップ回転の有無とミニマップの表示距離を設定するものがあったのですが、アップデート3.1では【歩兵、地上兵器、航空機それぞれに数値を設定できるように変更】になっています。設定から「表示」➡「ミニマップ」で(自動徒歩)(自動地上車両)(自動航空機)で設定可能です。
「ミニマップのズーム半径を動的に変更する機能」は試合中に設定画面にいかずにミニマップズーム半径を変更できる機能のことなのですが、「コントローラ―割り当て」から「マップのズームとサイズ」でキー設定すると以下画像のように試合中に変更できるので覚えておきましょう。
戦車が今後強化される?
The “Active Protection System" is coming to the M1A5 and T28 MBTs later in Season 3, as well as the “Below Radar" for aircrafts flying below 30 meters from the ground.
Below radar will make you immune to any lock-ons from vehicle-based weapons.https://t.co/xLyNXj49Q6 pic.twitter.com/rWolWPcYOU
— Battlefield Bulletin (@BFBulletin) December 7, 2022
「シーズン3の後半には、M1A5とT28 MBTに「アクティブプロテクションシステム」が登場地上から30メートル以下を飛行する航空機には「Below Radar」が登場します。
Belowレーダーは、車両系兵器からのロックオンの影響を受けなくなる。」ということです。
これは以前から噂になっていましたが、一部戦車に装備されていた、敵の投射物を検知して破壊する「アクティブ保護システム」がM1A5とT28にも装備されるということです。
こちらは強化になると思われます。今作の兵器はBF過去作の兵器と比べるとポンコツなのでゲームバランス的にはありではないでしょうか。ちなみにこの情報は公式からビークルに関する「開発者アップデート」が出ていましたのでそちらがソースになります。
開発者アップデート(ビークル)まとめ
今回は開発者アップデート(ビークル)の情報も要約したのでそちらも紹介いたします。
●アクティブ保護システムレーダー
「シーズン3では、M1A5とT28の両方に【アクティブ保護システム】を搭載する予定です。一旦リリースされれば、アンロックして装備することができ、現在RAMとTORに搭載されているのと同じように機能する」。●レーダー非探知が追加
「シーズン3の後期には、地上から30メートル以下で航空機を飛ばすと、ビークルベースの武器からのロックオンの影響を受けなくなるレーダー非探知が実装される予定。ただし、地上に近い場所での飛行にはそれなりのリスクが伴いますので、そのあたりは慎重に判断してください。低空飛行でスタッフ弾を回避できるのは魅力的かもしれませんが、兵士ベースのロックオンではターゲット発見に繋がってしまうので注意が必要です。飛行中にロックオンされた場合、30m以下に下がってもロックは解除されません」。
●高さ制限について
「航空機の飛行可能な高さの上限も調整される予定です。ヘリコプターが高い位置にあるためにロックオンできないケースに対応するため、飛行可能な高さを引き下げます。
また、ヘリコプターのパイロットが最大高度で飛行し、下方に出現する戦闘機を短時間で撃墜する問題にも対処します。
ジェット機はこの調整には含まれず、現在のところ上限はありません。」
レーダー非探知は超低空飛行する変わりにロックオンされなくなりますが、直接M5とかで当てられる可能性も高くなるのでリスクもあります。さらに、既にロックオンされた状態で低空飛行しても即ロックオンが解除されるわけでもないので一長一短あります。エ
高さ制限については攻撃ヘリが地上兵器がロックオンできない超高度で永遠に攻撃され続け、歩兵がフルボッコにされるパターンが修正されるそうです。
ジェット機に関しては高度制限はないのでジェット機➡攻撃ヘリ➡輸送ヘリという上空でのパワーバランスは改善しそうです。
プラスシステムが改善?
DICE will consider the option of resetting attachments from the plus system for the future, in case you want to set a new loadout from scratch #Battlefield2042.
*Not to be confused with the ability to change attachments while playing. It will stay.https://t.co/dolSwOflgJ pic.twitter.com/X6tfvyd5lc
— Battlefield Bulletin (@BFBulletin) December 7, 2022
「DICEは今後、ゼロから新しいロードアウトを設定したい場合に備えて、プラスシステムからアタッチメントをリセットするオプションを検討する予定です。
*プレイ中にアタッチメントを変更できる機能と混同しないように。今後も継続します。」というtweetです。
リンクの公式掲示板の内容もご紹介します。
ユーザー「プラスシステムから添付ファイルを削除するオプションがまだありません。」
コミュニティマネージャー「この要望をチームに送り、将来的に検討することにしました。」
これどういうことかというと、プラスシステムの仕様上一度設定したアタッチメントを変更はできるのですが、削除することはできません。
そのため各アタッチメントを3つずつ設定してしまうと、試合中アタッチメントを常に変えられる状態になるということですね。
この状態はデメリットがありボタン操作ミスでプラスシステムを間違って押してしまった時に勝手にアタッチメントが変わってしまうわけです。
これを例えばスコープ1つ、バレル1つ、マガジン一つ、アンダーバレル1つのような状態にできればプラスシステム変更ボタンを間違って押してしまったとしても勝手にアタッチメントは変わらないので操作ミスは起こらなくなるということです。
全員が全員アタッチメントを試合中に変えるというのはおそらくないと考えられます。一番多いのが弾がなくなった時にマガジンを切り替えるのと、交戦距離によってスコープやアンダーバレルを変えるくらいで合計12個のアタッチメントを使い分ける方はいないと思うので是非実装して欲しいです。
ということで長くなりましたが、今後実装予定のアップデート内容について解説させていただきました。
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