【BF2042】アプデ3.2間近!「兵科制」新情報&まとめ解説【バトルフィールド2042】

みなさんこんにちは~!

今回はアップデート 3.2で追加される兵科制についての情報振り返りと最新情報を紹介していきます。
今回の情報ソースは公式の「スペシャリストコアフィードバック」になります。ので詳細は記事中のリンクをご確認ください。

以前紹介した「兵科制」に関しての記事はコチラ

兵科の独自性(兵科分け)

まずは各スペシャリストがどの兵科に割り振られるかですが、以下参照してください。

・突撃兵➡ドーザー、マケイ、サンダンス、ザイン
・工兵➡ボリス、クロフォード、リズ
・援護兵➡エンジェル、アイリッシュ、ファルック
・偵察兵➡キャスパー、パイク、ラオ、Season4の新スペシャリスト

Season4の新スペシャリストが偵察兵になるのはS4のバトルフィールドブリーフィングで紹介されています。

兵科の変更

アップデート3.1現在の兵科と違うのはクロフォードアイリッシュです。
クロフォードは現在援護兵なのですがアップデート3.2からは工兵に変更されます。

さらにリペアツール修理関係の特性の能力へ修正。

アイリッシュは現在工兵なのですがアップデート3.2からは援護兵に変更されます。

さらに除細動器キャッシュポイント(蘇生した分隊員に追加のガジェット弾を補給する)特性へ修正。

兵科装備

次は装備(ガジェット)についてです。兵科によって戦場で使える装備(ガジェット)が違いますので以下参照してください。

クラス装備(常備)

各兵科で強制装備されるガジェット一覧

突撃兵 – メディカルペン
工兵 – リペアツール
援護兵 – 除細動器
偵察機 – 投入ビーコン

クラス装備(1つ選択可能)

複数の選択肢から一つガジェットを選択可能

突撃兵- スモークランチャー、IBAアーマープレート、C5爆薬、M18クレイモア

工兵 – 対戦車地雷、無反動M5、FXM-33 AAミサイル、GM-148ジャベリン、EODボット

援護兵 – 弾薬箱、医療箱、スモークランチャー、M18クレイモア

偵察兵- T-UGS、トレーサーダーツガン、M18クレイモア、C5 爆薬、近接センサー、SOFLAM

投擲物(1つ選択可能)

突撃兵 -フラググレネード、スモークグレネード、コンカッショングレネード、焼夷手榴弾

工兵:フラググレネード、スモークグレネード、EMPグレネード、焼夷手榴弾

援護兵 – フラググレネード、スモークグレネード、EMPグレネード、焼夷手榴弾

偵察兵 – フラググレネード、スモークグレネード、EMPグレネード、焼夷手榴弾

突撃兵のみコンカッショングレネードを装備できるようになっています。

メイン武器の制限について

兵科による武器制限は現状ありません。公式いわくこれまでBF2042を遊んでいて武器制限がない環境に慣れ親しんでいることからメイン武器に制限を掛けることは「正しい変更ではないと感じている」とのことです。
そのため突撃兵でもスナイパーライフルを使えたり、偵察兵でもサブマシンガンを制限なく使えます。
ただし、兵科に合った武器を使うことに意味を持たせるために「武器クラスの熟練度」を新たに追加します。

武器クラスの熟練度

「武器クラスの熟練度」は各兵科の特殊能力のようなものでそれぞれの兵科で特定の武器種を持つと能力が増長するような特性のことです。

去年11月に公開された「開発チームアップデート」では以下「武器クラスの熟練度」が公開されています。
突撃兵 – アサルトライフルエキスパート
➡ダッシュした後に、アサルトライフルをより素早く撃つことができるようになります。

工兵 – ユーティリティエキスパート
➡ユーティリティ武器のリロード能力が向上しました。

援護兵 – LMGエキスパート
➡LMGには追加のマガジンが装備され、バイポッド展開時に威力が増大します。

偵察兵 – スナイパーライフルエキスパート
➡息を止めて安定させるまでの時間が短縮され、息を止めていられる時間が長くなります。

最新情報

先日、データマイニングをされているTemporyal氏が新しい「武器クラスの熟練度」に関しての情報を公開していましたのでそちらを紹介いたします。

「アップデート 3.2 でのクラス リワークの更新された武器習熟度:

💣突撃兵 + アサルトライフル: 予備マガジン 3 個
💉援護兵 + SMG: 描画(びょうが)時間の短縮
🛠️工兵 + LMG: しゃがんだり伏せたりしている間の精度が向上
🎯偵察 + スナイパー: 即時および一定のステディ スコープ」

【突撃兵 + アサルトライフル: 予備マガジン 3 個】はそのまま予備マガジンを多く持てるので、前線で敵を壊滅させる突撃兵の役割とマッチしており敵と戦い続けても弾切れしづらくなります。

【援護兵 + SMG: 描画(びょうが)時間の短縮】というのはおそらくなのですが、「ダッシュした後に、SMGをより素早く撃つことができる」か、「武器の切り替え速度向上」です。
「draw time」というのが「引き抜く」という意味があるので「武器を引き出して構える速度」という解釈ができるのではないでしょうか。

【工兵 + LMG: しゃがんだり伏せたりしている間の精度が向上】これはボリスのためのスキルという感じです。
隣に「セントリーガンを置いてその近くで伏せてLMGを掃射する」戦法が中々強いのでスピアヘッドの工場内での戦闘では強みを発揮するでしょう。

【🎯偵察 + スナイパー: 即時および一定のステディ スコープ】こちらはそのままスナイパーライフルの武器固定速度と固定持続時間の延長です。
武器を固定する時に【スーっ】というような息を吸って武器を固定しますが、その固定までの時間の短縮固定する時間の延長でしょうか。

アップデート3.2の実装時期

「2023年の展開についてのバトルフィールドブリーフィング」によると1月始めと記載されてるので可能性が高いのは1月下旬でしょうか。


これまでも1か月毎にアップデートが実装されてるので3.1が年末だったので3.2は1月末になるでしょうか。

ということで兵科制についての情報振り返りと兵科制についての最新情報を紹介させていただきました。

今回のTemporyal氏の情報も公式情報ではないとは言え、開発チームはきちんと考えてくれてるような内容だったので個人的にも期待しています。

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BF2042

Posted by adelegames