【BFニュース】BF新作制作スタジオがさらに参戦!Season7以降の展望は?!
みなさんこんにちは~!
今回はBF2042と新作BFに関連する情報が少し公開されたので紹介と解説をいたします。
前回のBF2042の記事はコチラ⇩
バトルフィールド新作の開発チームについて
今回紹介するのがEA公式サイトの投稿なのですが、「Apex Legends」、「Star Wars」、「Battlefield」、「Need for Speed」のグループ・ゼネラル・マネージャーであるヴィンス・ザンペラ氏からのメッセージが紹介されています。
※以下、概要を紹介。
今日は、Criterion Gamesの優秀なチームがEA Entertainmentに加わることをお伝えしたいと思います。
クライテリオンは、『バトルフィールド』、『バトルフロント』、『バーンアウト』、そしてもちろん『ニード・フォー・スピード』にも携わり、ゲーム界で豊かな歴史を築いてきました。そのような血統を持つスタジオが、私が監督するスタジオに加わることになり、大変うれしく思っています。
我々は『バトルフィールド』に全力を注いでいます。本日、このフランチャイズに新たな時代を切り開くべく、世界トップクラスのバトルフィールド・スタジオにクライテリオンが加わりました。チームの大半は、バトルフィールドのGMであるバイロン・ビードが率いるDICE、リップル・エフェクト、リッジラインとともに働くことになります。
当社の技術、魅力的な体験の構築に関するCriterionの経験は、『バトルフィールド 2042』の制作を進め、『バトルフィールド ユニバース』につながるプリプロダクションを進めていく上で、即座にプラスに働くでしょう。この旅に参加するのにこれ以上のスタジオはありません私と一緒にクライテリオンを歓迎しましょう。
解説
簡単に解説しますと、「クライテリオン」自体はこれまで『Need for Speed』のメインの開発をしてたためいわゆるEAスポーツの事業に関わっていたのですが、親会社のEA(エレクトロニック・アーツ)のプロダクト再編に伴い、いわゆる「BFファミリー」に再編されました。
クライテリオンは過去にSWBF2(Star Wars バトルフロント Ⅱ)やBF5(バトルフィールド5)のバトルロイヤルモード「ファイヤーストーム」を担当したスタジオでBF2042ではRipple Effectのサポートとしてポータルモードの制作・管理にも関わっています。
そのため、EAの公式ページにもあった「『バトルフィールド ユニバース』につながるプリプロダクションを進めていく上で、即座にプラスに働く」という評価を受けています。
ちなみにヴィンス・ザンペラ氏が統括責任者でマーカス・レト氏はHALOの立ち上げに関わった人物であり、マーカスレト氏の新スタジオ「Ridgeline Games」でBF新作のシングルプレイキャンペーンをDICEやリップルエフェクトと制作中です。
リップルエフェクトはBF2042では主にマルチプレイヤー部分を開発中です。
記事の感想
これについて個人的な感想を述べていきたいと思います。
半年前くらいにあったEA総会などでEAのCEOアンドリューウィルソン氏が「バトルフィールドフランチャイズに注力していく」という発言をしており、それがより具体化していった結果だと思います。
クライテリオンのBFに関わる仕事としては主に二つあり、BF2042の開発のサポートと新作BFのメインモードの開発だと予想できます。
➀BF2042の開発のサポート
こちらはSeason6以降の開発になるでしょう。
今の段階でSeason7以降のコンテンツが続くかは不明ですが、もしコンテンツが続く場合、残されたDICEの開発陣と協力して新マップや新武器などの新コンテンツの開発に従事する可能性があります。
Season7以降がない場合はシーズン6以降サーバーやコンテンツの管理業務に携わる可能性が高いと思います。それにプラスして新作の開発にも関わるという感じでしょうか。
②新作のBFへの開発参加
こちらは個人的な楽しみでもありますが、バトルロイヤルの復活です。
BF5のファイヤーストームは完成度は高かったのですが、無料でのプレイができず、操作性に難があり、そもそもプロモーションがまともにしていなかったため、全然人がいなかったりともったいなかった点が多い印象でした。
ここら辺改善できればCOD:WarZONE並みとは言えませんが、BFの人気コンテンツとして成功しそうな気がします。
BFユニバースとでっかく歌うのであれば絶対失敗できないですね!
ということでCriterion Gamesが新しく、「BFフランチャイズに参加する」といった内容の紹介になります。
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