【NEWS】EAディレクター炎上＆サイバーパンク2077-PS5版発売開始
みなさんこんにちは～！
今回はゲーム関連のニュースを3本お届けします！
EAコミュニティマネージャーのツイッター炎上
EAのリードコミュニティマネージャーであるAdam Freeman氏が自身のツイッターにて「reddit掲示板の投稿には返信しない」とツイートした結果プチ炎上。
事の発端はユーザーの1人が「Twitterと公式の掲示板で開発陣とのやりとりが一切なくコミュニティマネージャーは仕事してるのか」という旨の投稿をしたためadam freeman氏がこれに反応。「連絡を取りたいなら直接Twitterで話かけていいよ」と述べた上で「何か混乱を招いたならいつでも説明をする」とツイートを返しました。(該当ツイートは現在削除されています)
そして問題のツイートとして「私はもうRedditに返信をしておらず掲示板は建設的な環境ではない」と発言しました。
さらに1月にEAスタッフの炎上発言から掲示板内での開発スタッフへの脅迫などを上げ、「ゲームの出来に関わらずスタッフへの中傷が日常的に起こっていることに疑問を呈している。」とツイートしたという流れになってます。
2022年1月にあったEAディレクターが「正月は休ませろ」ってツイートとして炎上したのとまったく一緒です。
これだけ作品の出来が悪く、ユーザーと開発の意識がずれている中で「コミュニティでフィードバックするのは建設的ではない」と言われたらユーザーの気分が悪くなるのも致し方ありません。
2月の最初に「バトルフィールド・ブリーフィング – シーズン1に向けた旅」みたいなタイトルで最後の方に「私たちは、「Battlefield 2042」が私たちの熱意に、そして皆さんの期待に沿うものとなるよう、集中して取り組み、この課題を達成するために尽力（じんりょく）していきます。」と宣言したのに「ユーザーの声は聞くに値しない」みたいなこと言われたら炎上してしまうのも仕方ないでしょう。
感想
一部Freeman氏を擁護するのであれば開発スタッフに対しての暴言や中傷、これは絶対許されません。
どんなに作品として酷くても相手は人間です。リスペクトをしなければいけないので相手がどういう立場かとか何をしてる人かとかで差別的なリプに関しては対応する必要はないですし、それは無視するべきだと思います。
返信の最後の方には「ユーザーの意見は読んでおり、今後このようなフィードバックは関連コミュニティにも共有し、対策をしていく」ということで締めています。
1月に炎上した人はEAのディレクターだったんですが、今回はユーザーと密接な関係のコミュニティマネージャーだったのでよりユーザーに対して怒りを買ってしまったという感じでしょうか。
今回の件はそんなに怒ったりは個人的にはないですが、ちょっと言葉の使い方を揚げ足とられた感じだったので、開発の方をこれからも応援していきます。
BFモバイルの事前登録開始
#BattlefieldMobile is now available for pre-registration on some selected devices in India https://t.co/q2CXxQAlB2 pic.twitter.com/nRf2xGXta8
— Battlefield Bulletin (@BFBulletin) February 15, 2022
Twitterアカウント「BattlefieldBuletin」によると「バトルフィールドモバイルは、インドの一部の地域でアンドロイド向けで事前登録できるようになりました」とのことです。
βテストの事前登録だと思うんですが、BFモバイルのことに関しては以前投稿した動画で色々語ってるので詳しくはそちらをご覧ください。
BFモバイルの続報はコチラの記事にて紹介しています。
サイバーパンク2077が次世代機版に登場
Cyberpunk 2077の開発スタジオのCD PROJEKT REDが、2月15日に公式生放送でパッチ1.5を配信しPlayStation 5とXbox Series X|Sへの最適化アップデートを発表。さらに冒頭5時間をプレイ可能な無料体験版も公開しました。
このゲームは発売初期のBF2042とかなり近く、旧世代機への最適化がまったく進んでいなく、カクカクでスムーズに遊べない、なおかつバグもあって完全な未完成な状態で発売したのもあってＰＳストアでの発売停止、さらに返金対応もあって本当に「詐欺ゲー」といわれてたくらい酷い状態で発売を迎えました。
2020年末に発売されてから今2022年になるまで修正とアップデートを繰り返してやっと次世代機で遊べるまで復活したという経緯があります。今回、新世代機ではレイトレーシングに対応した「レイトレーシングモード」や4K60fpsで稼働する「パフォーマンスモード」を実装。
Xbox Series X|Sでは先立って導入されていた「ヘッドフォンの空間オーディオ」がPS5版にも導入され、DUALSENSE、つまりps5のコントローラ―にあるアクティブトリガーにも対応しました。 人混みの密度を上げたり、AIに新たな行動をさせる「群衆挙動の改善」は新世代機とPC版に適用ということでパフォーマンスの改善だけでなくプラスアルファの機能も追加ということで完全体になって戻ってきたということです。
https://www.cyberpunk.net/build/images/next-gen/infographs/thumbnails/cp2077_infographics1_ja-1080@1x-31897a67.jpg
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建物とか光の表現とかモーションとかが異次元すぎて、この前アンリアルエンジン５のマトリックスの体験版やっていましたが、あれに匹敵するくらいのゲームを5万くらいのPS5でできるのは本当に良い時代になりました。（感動）
パフォーマンスに少し改善の余地があるみたいですけど、PSストアで7,370円で発売されてたのでオープンワールドアクションRPGが好きな方は楽しめると思うので是非遊んでみてください。
感想
相変わらずBF2042のニュースは悪いニュースばっかです。
こればっかりは開発陣を信じるしかないですが、そういう意味ではサイバーパンクのこの復活劇はBF2042をやってる身からすると他人事とは思えないです。
返品署名運動とかもありますが、パフォーマンスの問題、バグの問題とかある中で長い時間かけて再起をかけようとしてるのでなんかほっとけないかというか、サイバーパンクにできるならBF2042ににもできるはずなので応援せざると得ないというかそんな感じでした。
あ、是非YouTubeチャンネルの登録とTwitterのフォローお願い致します(´･ω･｀)