【BF6】8,000円台でこの性能はヤバい…「SABER PLUS」を2ヶ月使った本音レビュー!

みなさんこんにちは~!今回は、Leadjoyから発売されている次世代コントローラー「SABER PLUS」を実際に約2か月使用したので、使用感や機能、メリット・デメリットを詳しくレビューしていきます。

是非最後まで御覧ください。

前回の記事はコチラ⇩

Leadjoy SABER PLUSとは?

Leadjoy SABER PLUSは、PCを中心にさまざまなデバイスで使用できる多機能ゲームコントローラーです。

大きな特徴は、一般的なコントローラーよりもボタン数が多いこと。

通常のPS5コントローラーと比較すると、背面ボタンや上面ボタンなどを含めて、より多くの操作を割り当てることができます。

対応機器は以下の通りです。

・Windows PC
・Mac
・Nintendo Switch
・Nintendo Switch 2
・iOS
・Android

※対応状況や接続方法は使用する機器やモードによって異なる場合があります。

価格も比較的抑えられており、プロ仕様のコントローラーとしては手を出しやすい価格帯なのも特徴です。

SABER PLUSの付属品

箱の中には以下のものが入っています。

・SABER PLUS本体
・充電・有線接続用USBケーブル
・USBワイヤレスレシーバー
・取扱説明書
・チュートリアル・サポート関連の案内

ワイヤレス接続に必要なUSBレシーバーも付属しているため、別途購入する必要がないのは嬉しいポイントです。

SABER PLUSはとにかく軽い

実際に使って最初に感じたのが、本体の軽さです。

ゲームコントローラーは長時間持っていると意外と手や腕に負担がかかりますが、SABER PLUSは軽量なので、長時間ゲームをプレイするときにも扱いやすい印象でした。SABER PLUSは230g(実測値)。ちなみにDualsense Edgeが340g(実測値)、Dualsenseが283g(実測値)でした。

特にFPSを何時間もプレイする場合、コントローラーの重量は意外と重要です。重量が軽いことで、プレイ中の疲労を抑えやすいのはSABER PLUSの大きなメリットだと思います。

ボタン配置とデザイン

SABER PLUSのボタン配置はXbox系ですが、スティック配置はPlayStation系になっています。

つまり、PlayStationユーザーにとって馴染みやすいスティック配置を採用しながら、ABXYボタンを搭載しています。

さらに背面には、標準状態でR5・L5ボタンを搭載。背面ボタンは取り外すタイプではなく、本体に固定されています。

FPSをプレイする場合は、ジャンプやしゃがみ、リロードなどの操作を背面ボタンへ割り当てることで、右スティックから親指を離さずに操作できます。

トリガーは2段階調整に対応

トリガーについても特徴があります。

SABER PLUSでは、トリガーの押し込み具合を2種類から切り替えることができます。

・クリックタイプ
・通常のトリガータイプ

DualSense Edgeはトリガーの調整幅が3段階ありますが、クリック感のある操作には対応していません。

そのため、FPSなどで「トリガーを押した瞬間に反応してほしい」という方には、クリックタイプを選択できるSABER PLUSは魅力的です。

SABER PLUS最大の特徴は「ボタンの多さ」

SABER PLUSを語るうえで外せないのが、豊富なボタン数です。

通常のPS5コントローラーと比較すると、背面ボタンに加えて上面や中央にも追加ボタンが用意されています。

これによって、右スティックから親指を離すことなく、さまざまな操作を割り当てられます。

例えばFPSなら、

・ジャンプ
・しゃがみ
・リロード
・武器切り替え
・近接攻撃
・アクション

などを追加ボタンに割り当てることができます。

特にFPSでは、右スティックでエイムしながら他の操作を行えるため、操作性を大きく改善できます。

PCへの初期接続は簡単

PCに有線接続する場合は非常に簡単です。

コントローラーの電源を入れ、付属のUSBケーブルでPCへ接続するだけで、Windows側でコントローラーが認識されれば、そのまま使用できます。

また、有線接続時には、

・Xboxモード
・DS4モード
・Switchモード

などの切り替えにも対応しています。

例えばBattlefield 6では、Xboxモードで接続することでコントローラーを認識させることができました。

Xboxモードでは緑色のランプが点灯するため、BF6で使用する場合は接続モードを確認しておきましょう。

無線接続も簡単

ワイヤレス接続では、付属のUSBレシーバーを使用します。

まずコントローラーの電源をオフにした状態で、USBレシーバーをPCへ接続。

その後、レシーバーのペアリングボタンを約2秒押すと、ペアリング状態になります。

次にコントローラーの電源を入れ、背面にあるペアリングボタンを約2秒押し、しばらくすると自動的にペアリングされます。

一度ペアリングしてしまえば、次回からはコントローラーの電源を入れるだけで接続できます。

ただし、USBレシーバーを一度PCから抜くとペアリングが解除される場合があるため、その場合は再度ペアリング操作が必要です。

ワイヤレス接続はPCだけでなく、iOSやAndroidにも対応しているため、スマホゲームでも使用できます。

ボタンのカスタマイズ

SABER PLUSでは、本体だけでもボタン割り当てを変更できます。

例えば背面右側のボタンを設定する場合、FNボタンと背面右ボタンを同時に押すことで設定モードへ移行。

その後、割り当てたいボタンを押し、最後に背面右ボタンを押すことで設定が完了します。PCがなくてもボタン設定ができるため、スマホやSwitchなどで使用する場合にも便利です。

専用PCソフトが用意されている

PCユーザー向けには、Leadjoyの専用ソフトウェアも用意されています。

専用ソフトを使えば、

・ボタン割り当て
・スティック設定
・トリガー設定
・振動設定
・ジャイロ設定
・キャリブレーション
・LED設定
・ポーリングレート設定
・ファームウェアアップデート

など、かなり細かいカスタマイズが可能です。

私の場合は、背面右ボタンをX、背面左ボタンをYに割り当てています。

さらにR4・L4ボタンや中央部分の追加ボタンにも好きな操作を割り当てることができます。設定を複数保存できるため、ゲームごとに操作方法を変更したい場合にも便利です。

スティックの手動キャリブレーションにも対応

専用ソフトでは、スティックのキャリブレーションも細かく調整できます。

例えばスティックが少し右方向へ入力されてしまう場合、X軸の数値を調整することで入力のズレを補正できます。

上方向へズレている場合はY軸を調整する、といった使い方ができます。

ただし、これはスティックの物理的な摩耗や故障を完全に修理するものではありません。あくまで入力値を調整してズレを補正する機能として考えたほうがいいでしょう。

ポーリングレートとステップ精度

専用ソフトではポーリングレートも設定できます。

ポーリングレートとは、簡単に言えばコントローラーがPCへ操作情報を送信する頻度のことです。

例えば1000Hzの場合、理論上は約1ms間隔で入力情報をPCへ送信します。

ちなみに公式情報では、SABER PLUSの入力遅延は以下の数値が案内されています。

有線接続

・ジョイスティック遅延:約2.6ms
・ボタン遅延:約2.7ms

無線接続

・ジョイスティック遅延:約5.9ms
・ボタン遅延:約5.5m

あくまでメーカー公表値なので、実際の環境ではPCやゲーム、接続方法などによって変化する可能性があります。

また、ステップ精度も調整できます。

ステップ精度が高いほど細かなスティック入力を検出しやすくなるため、FPSなどで微細なエイム操作をしたい場合には便利です。

一方で、細かい指の動きまで拾いやすくなるため、感度によっては操作が敏感すぎると感じる可能性もあります。自分のプレイスタイルに合わせて調整するのがおすすめです。

コントローラーオーバーレイにも対応

SABER PLUSには、ゲーム実況や配信をする人に嬉しい機能もあります。

それが「コントローラーオーバーレイ」です。

コントローラーの操作状況を画面上に表示できる機能で、ゲーム実況やYouTube動画で操作を見せたい場合に便利です。

専用ソフトからフローティングウィンドウを表示し、色や位置、大きさを調整。

さらに配信用ソースをOBSへ設定すれば、動画内にコントローラーの入力状況を表示できます。FPSの操作解説動画などとの相性はかなり良いと思います。

Android・iPhoneでも使用可能

スマートフォン向けの専用アプリも用意されています。

AndroidやiOSに対応しており、コントローラーをBluetoothなどで接続することでスマホゲームでも使用できます。

Androidの場合は、

  1. SABER PLUSを無線接続モードにする
  2. スマートフォンのBluetooth設定を開く
  3. 新しいデバイスを検索
  4. SABER PLUSを選択
  5. ペアリングする

という流れで接続できます。

接続後はPC版と同じように、ボタン割り当てや振動などを細かく設定できます。

ただし、スマホゲーム側がコントローラー操作に対応している必要があるため、使用するゲームが対応しているか事前に確認してください。

実際に2か月使用して感じたSABER PLUSの操作感

ここからは、実際に約2か月使用した感想です。

最初に感じたのは、スティックがかなり滑らかに動くということ。純正コントローラーと比較すると、中央へ戻る動きが軽く感じられました。

スティックを大きく振ったときの操作感も軽快で、個人的にはフリークを装着したような感覚に近いと感じました。

そのため、最初はゲーム内のエイム感度が少し高く感じられ、私は感度を若干下げて使用しています。これは悪い意味ではなく、純正コントローラーとは明確に違う操作感があるということです。

本体サイズと握り心地

DualSenseと横から比較すると、本体の高さ自体は大きく変わりません。

ただし、スティックやボタンの配置が若干中央寄りになっていますので、人によっては純正コントローラーより少し深めに握る必要があるかもしれません。

一方で、L1・R1ボタンは横方向に長い設計になっているため、実際にゲームをプレイしているとボタン配置の違いによる違和感はそこまで大きくありませんでした。

むしろ私が長時間使用して感じたのは、軽量であることによる疲労の少なさで、FPSを長時間プレイする人にとっては、ここは大きなメリットだと思います。

バッテリー持ちはかなり優秀

SABER PLUSは1000mAhのバッテリーを搭載しており、公式情報では約12時間の連続使用が可能とされています。

参考として、

・SABER PLUS:約1000mAh/最大約12時間
・DualSense:約1560mAh
・DualSense Edge:約1050mAh

となっています。実際のバッテリー持続時間は使用環境や振動、LEDなどによって変わりますが、容量だけを見ると十分実用的な範囲です。

SABER PLUSの改善してほしいところ

ここまでかなり好印象でしたが、気になる部分もあります。

バッテリー残量を表示してほしい

専用ソフトのUIは見やすく操作しやすいのですが、個人的にはバッテリー残量を表示してほしいと感じました。

ワイヤレスコントローラーを使用していると、「あとどれくらい使えるのか?」が分からないのは少し不便です(以下はワイヤレスマウスの例)。

例えばPCソフトを起動したときにバッテリー残量がパーセント表示されれば、さらに使いやすくなると思います。

なお、ワイヤレス使用中に赤色の点滅が発生した場合は、バッテリー残量が少なくなっている状態と考えられます。

中央のボタンは少し押しにくい

もう一つ気になったのが中央に配置された追加ボタンです。

ボタン数が多いのは大きなメリットなのですが、中央のボタンはサイズが小さいため、狙ったボタンをピンポイントで押すのが少し難しいと感じることがあります。

対策として、左右のボタンに同じ機能を割り当てるという方法もあります。

「どちらを押しても同じ操作になる」という設定にしておけば、誤操作をある程度防ぐことができます。

PS5・Xboxにはそのまま対応していない

SABER PLUSの注意点として、PS5やXboxには標準状態で対応していない点があります。

PCゲーマーやスマホゲーマーには使いやすい一方、家庭用ゲーム機を中心にプレイしている方は注意が必要です。

なお、別売りの「R20」レシーバーを使用することでXboxで使用できるケースもあります。

家庭用ゲーム機で使用することを目的に購入する場合は、対応状況を事前に確認しておきましょう。

Leadjoy SABER PLUSのメリット

ここまでのレビューをまとめると、SABER PLUSのメリットは以下の通りです。

・本体が軽量
・背面ボタンを搭載
・追加ボタンが多い
・トリガーを2種類から変更可能
・スティックが滑らか
・フリークを装着可能
・PC、Mac、Switch、スマホなどに対応
・有線と無線の両方に対応
・専用PCソフトが充実
・ボタンを細かくカスタマイズできる
・ポーリングレートを設定可能
・キャリブレーションに対応
・コントローラーオーバーレイに対応
・スマホ用アプリも用意されている
・バッテリー持ちが良い
・比較的購入しやすい価格

特に、「安価で多機能なPC用プロコントローラーが欲しい」という方との相性が良い製品だと思います。

Leadjoy SABER PLUSのデメリット

一方で、注意点もあります。

・PS5に標準対応していない
・Xboxも標準対応ではない(別売りレシーバーで対応可能)
・中央の追加ボタンが少し押しにくい
・バッテリー残量が分かりにくい
・ボタンの質感は価格相応
・純正コントローラーとはスティックの操作感が違う

特にPlayStation 5で使用することを目的にしている方は、購入前に対応状況をしっかり確認してください。

約2か月使用して分かった耐久性

耐久性については、今回のレビュー時点では約2か月しか使用していないため、長期的な評価はまだできません。

ただし、製品保証が1年間用意されているほか、交換用のスティックアタッチメントも別売りされています。

スティックは長期間使用すると摩耗する可能性があるため、交換用パーツが用意されているのは安心材料です。

もちろん、実際にどの程度の期間使用できるのかについては、今後さらに使い込んで確認していきたいところです。

Leadjoy SABER PLUSレビューまとめ

今回はLeadjoyの「SABER PLUS」を約2か月使用したうえでレビューしました。

実際に使ってみて特に印象的だったのは、軽さ・豊富なボタン・細かなカスタマイズ性能です。

特にPCでFPSをプレイする場合、背面ボタンや追加ボタンを活用することで、右スティックから親指を離さずにさまざまな操作ができるようになります。

また、専用ソフトもかなり多機能で、ボタン設定だけではなく、ポーリングレート、ステップ精度、キャリブレーション、トリガー、振動、ジャイロなど、かなり細かい部分まで調整できます。

さらにコントローラーオーバーレイまで用意されているため、ゲーム実況やYouTubeでFPS動画を投稿している方にも便利です。

一方で、PS5に標準対応していないことや、バッテリー残量を確認しにくいことなど、改善してほしい部分もあります。

それでも、比較的手を出しやすい価格帯で、ここまで多機能なコントローラーを実現している点は大きな魅力です。

特に、

・高価なプロコントローラーは買いにくい
・PCでFPSをプレイしている
・背面ボタンが欲しい
・軽いコントローラーを探している
・スマホゲームでもコントローラーを使いたい
・ボタンを細かくカスタマイズしたい

という方は、候補に入れてみてもいいでしょう。

私自身、普段はDualSense Edgeを使用していますが、SABER PLUSは「価格を抑えながら多機能なコントローラーが欲しい」という人に向いている製品だと感じました。

もちろん、まだ2か月程度の使用なので耐久性については今後も確認していく必要があります。

今後、長期間使用してスティックの状態やボタンの耐久性などに変化があれば、改めてレビューしてみたいと思います。

Leadjoy SABER PLUSが気になっている方は、価格や販売状況を確認したうえで検討してみてください。

※本記事は実際にSABER PLUSを約2か月使用したレビューをもとに作成しています。価格・対応機器・ファームウェアなどの仕様は変更される場合があるため、購入前に販売ページやメーカー公式情報も確認してください。

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Posted by adelegames