【BF6Oβ】BF6は購入するべきか?オープンβを徹底深掘り!【バトルフィールド6/Battlefield6】

みなさんこんにちは~!今回は、2025年8月18日に終了したBF6(Battlefield6)オープンベータを実際にプレイした感想をまとめました。
今回は「キャラコン」「システム面」「破壊表現」「武器バランス」「マップ」「バグ」などの切り口から、良かった点・悪かった点を解説していきます。
前回の記事はコチラ⇩
キャラクターコントロール
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しゃがみダッシュが復活(BFV以来)
→ 足音も聞こえ、戦術的な使い方ができる。 -
タクティカルダッシュ廃止(BF2042の仕様)
→ CODのパクリ要素でメリットが少なかったので、削除は大歓迎。 -
スライディング、ピーク動作、覗き込みなどFPSプレイヤー向けの動きも継続実装。
→ 「過去作のアクション」と「最新FPSの要素」のバランスが取れていて好印象。
システム面の新要素と改善ポイント
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射撃練習場が初実装
→ 過去作の演習場とは違い、射撃だけに特化。ただし、AI戦とは別にヘリや戦闘機練習用も欲しい。 -
武器カスタマイズ(ガンスミスシステム)
→ 最大9個のアタッチメント取付が可能。ただし総コスト100制限あり。
→ 優先度を決めて装備を組む必要があるのは戦略性アップ。 -
+システムが廃止(BF2042唯一の良要素だったが…)
→ スコープ切替は「オプティックアクセサリー」で一部代替可能。
グラフィック・破壊表現の進化
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橋やビルの崩壊表現 → エンパイアステート、シージオブカイロでは支柱を破壊すると建物全壊も可能。
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ゲームの重さは感じない → 破壊演出があってもカクつきやラグは発生せず。
→ 他のFPSとの差別化ポイントとして大きな強み。
FPS計測結果(RTX4070+i7-14700F)
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最高設定:65~80FPS
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高設定:90~120FPS
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中設定:100~120FPS
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低設定:120~140FPS
👉 BF2042の方が軽いが、BF6は安定していてプレイに支障なし。
ゲームプレイ
武器バランス
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RPG → 弾速・直進性能が高すぎて強力。
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ショットガン → 近距離で強すぎる。
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アサルトライフル → 予備マガジンが少ないが、ガジェット次第で補強可能。
ゲーム進行
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試合間ロードが短い → 約49秒で次試合に移行(BF2042は2~4分かかっていた)。
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ミニマップの位置固定 → 左下のみ。サイズ変更は可能。
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リスポーンカメラ復活(BF4以来) → 戦況を見て復活できるのは便利。
トレーニング要素
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レベルアップ表示が地味すぎて気づかない。
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効果音やゲージ表示が必要。
オープン武器とクローズド武器
オープン武器を選ぶことが多かった理由
オープンベータを実際にプレイしてみた結果、自分はオープン武器で戦うことが多かったです。
最終的には「どの武器を使いたいか」が一番の選択理由になり、自然とオープン武器を選んでいました。
モード選択とクローズド武器の扱い
モード選択では「ブレークスルー」や「RUSH」などを選べますが、クローズド武器の選択欄は一つか二つ程度しかありません。
この点から「開発者側もオープン武器でプレイさせたいのでは?」と感じました。実際にプレイしてみても、クローズド武器よりオープン武器を全面的に押し出していた印象です。
発売時にはどちらかに統一して欲しい
ただし、以前の記事でも言ったように、発売時にはオープン武器かクローズド武器のどちらかに統一して欲しいと思っています。
そのためのオープンベータだったはずなので、しっかりと統計を取った上で、発売時には明確に決めてもらえれば、より安心してプレイできると感じました。
マップ
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全体的に良マップ
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ただし「リベレーションピーク」はスナイパー合戦になりがちで不評。
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モードによって印象は変わり、切り抜きマップでは楽しく遊べた。
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