【Delta Force】本当に理解してる??武器カスタマイズ・性能徹底解説!【デルタフォース】
みなさんこんにちは~!
今回は【デルタフォース】のαテストにおける【武器の性能がカスタマイズによってどう変わるのか】と、【アタッチメントのパラメーターの見方】について解説していこうと思います。
前回の記事はコチラ⇩
武器性能について
ここから武器性能について説明していきますが、例えば武器のアタッチメントを選ぶ時に、色々なパラメーターが変わるのですが、武器パラメーターがどう違うのか、そして「DETAILS」の項目をどう見ればいいのかというのを説明していきます。
まず先にダメージから詳細に説明していきます。
DAMAGE(ダメージ)
これは敵にどれくらいのダメージを与えることができるかの数値です。もちろん敵のどの部位に当たるかによってダメージが変わるので基本的には当てれるのでしたら頭を狙った方がよいですね。
ダメージの説明として【The amount of damage this weapon deals to unprotected players.】とありますが、【この武器が無防備なプレイヤーに与えるダメージの量。】と記載があります。さらにその下のグラフは【damage falloff multiplier】といって、【ダメージ減少倍率】を表します。
ただし、胴体ダメージ以外はアルファテスト段階だからなのかもしれませんが、実際の数値とは違います。
HSは32ダメージですし、手足ダメージも24ダメージなので今の段階では信用しないほうが良いです。
真ん中のグラフは「敵から何メートル離れると何%ダメージが落ちる」というのを表すグラフになります。このグラフではわかりにくいですが、RANGEという項目を見れば簡単に把握することができます。
ここでは21mと書かれていますが、実際に射撃練習場で試して見ましょう。
例えばSMG-45の場合、20mまでで胴体に撃つと26ダメージまで出ますが、距離が21mになった途端22ダメージになります。つまり先程のこのグラフでダメージが落ちたところはちょうど21mの所を表したということになります。
ただ、この数値は若干誤差があります。
例えば「CAR-15」で射撃した時、RANGEが30mでダメージが25なのですが、29mで撃つとダメージが25だったり、21だったりします。
おそらくゲーム内部の設定がコンマ0.1mで決まってるので、少し前に出たりすると変わるためだと予想されます。ですのでプラスマイナス1.5mあたりで考えておくのが良いでしょう。
武器種別のHS倍率の違いについて
ちなみに各武器種によってHS(ヘッドショット)倍率は違います。
●SMG(サブマシンガン)の場合
・【Bizon】
胴体ダメージ➡25ダメージ
HSダメージ➡31ダメージ
HS倍率1.24倍
・【SMG-45】
胴体ダメージ➡26ダメージ
HSダメージ➡32ダメージ
HS倍率1.23倍
●AR(アサルトライフル)の場合
・【AKS-74】
胴体ダメージ➡27ダメージ
HSダメージ➡54ダメージ
HS倍率2.0倍
・【CAR-15】
胴体ダメージ➡25ダメージ
HSダメージ➡47ダメージ
HS倍率1.8倍
●LMG(ライトマシンガン)の場合
・【PKM】
胴体ダメージ➡25ダメージ
HSダメージ➡47ダメージ
HS倍率1.8倍
●MR(マークスマンライフル)の場合
・【SKS】
胴体ダメージ➡27ダメージ
HSダメージ➡51ダメージ
HS倍率1.8倍
・【SR-25】
胴体ダメージ➡35ダメージ
HSダメージ➡52ダメージ
HS倍率1.48倍
以上のようにSMG以外の武器種はHS倍率が高めに設定されています。そのため、【バトルフィールド2042】のようにSMGは1.55倍、ARだから1.9倍というわけでもなさそうです。
CONTROL(コントロール)
次は「CONTROL」つまり反動です。
表示される数値が大きければ大きいほど銃のリコイルは小さくなるということです。
・The higter the control,the less noticeable the recoil sensation from firing the weapon(コントロールが高ければ高いほど、発射時の反動は小さくなる。)さらに反動服属性として以下の数値設定がされています。
Recoil Sub-Attributes(反動副属性)
・current full-auto vertical recoil multiplier
➡現在のフルオート垂直反動倍率
・current full-auto horizontal recoil multiplier
➡現行フルオート横反動倍率
・current single/burst vertical recoil multiplier
➡現行シングル/バースト垂直反動倍率
・current single/burst horizontal recoil multiplier
➡現行シングル/バースト水平反動倍率
・current firing stablity
➡現在の発射安定性
数値によってどう違うのか?
今現在アタッチメントを付けていますが、このアタッチメントをつけた結果反動がどう変わったかを右側に表示してくれてます。
△右下の説明
・Initial preset 初期プリセット
・Current modification 現在の変更
左側のアタッチメントなしの状態と右側のアタッチメントありの状態で比較できます。結果的に縦横反動ともに全体的に8%ほど反動が小さくなっているのはわかります。
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