【BF6】賛否両論?公式「ベータ版アップデート」解説!/コミュニティアップデート – オープンベータ版の報告

みなさんこんにちは~!今回はBF公式から「コミュニティアップデート – オープンベータ版の報告」が投稿されたので、その要約と解説・感想を紹介していきます。
投稿から一日経っているので、なるべく短くわかりやすく紹介していきます。
前回の記事はコチラ⇩
オープンベータの報告要約
【統計データ】BF6オープンベータでのプレイヤー数と記録
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マッチ数:4億2,000万マッチ
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総プレイ時間:9,200万時間
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キル数:49億プレイヤー
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蘇生数:3,090万プレイヤー
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出撃率:突撃兵32%、援護兵26%、工兵23%、偵察兵19%
これらの数字そのものよりも、開発側が統計をしっかりとって分析していることが重要だと思います。攻撃側と防御側の勝率や兵科使用率などを調査し、バランス調整に活かしている点は好印象です。
武器
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全武器の反動と連射特性を見直し、連射とバースト射撃がよりコントロールしやすくなった
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M87A1ショットガンはキルに必要なペレット数が増加
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キルタイムとデスタイムについても調査
オープンベータでも感じましたが、バースト撃ちの精度が高くなり遠距離でも戦いやすい調整でした。ショットガンはより正確に狙わないと倒せなくなり、良いバランス調整だと思います。
動作
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スライディングからジャンプへの速度伝達を減少
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連続ジャンプのペナルティ強化
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ジャンプ・スライディング中の射撃精度低下
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パラシュート展開時の初期加速度軽減
個人的には全て賛成です。キャラコンを強くするとBattlefieldの現実的な世界観から外れるので、今回の調整は正しい方向だと思います。
マップ
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一部プレイヤーが「カイロの包囲戦」「イベリア攻勢」で屋上に到達できる不具合を確認
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Battlefield Labs で「ミラク渓谷」と「オペレーション・ファイアストーム(BF3リメイク)」を実装予定
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両マップともリベレーション・ピークと同様に全兵器が登場
新マップ「ミラク渓谷」は最大サイズで、兵器もフル登場するので期待。ただしBF2042の「Breakaway」のように“広すぎて不評”にならないか少し心配です。
モードとプレイヤー数
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ラッシュは12vs12に制限され、攻防のバランスが改善
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ブレークスルーは最大64人、マップによっては48人に制限
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チームデスマッチ、分隊デスマッチ、ドミネーション、キングオブザヒルは8vs8
ラッシュは少人数でも戦闘密度が高く、攻撃側が第一セクターで完封される停滞が減ったので良調整。ブレークスルーも人数をマップごとに調整していて、過去作よりも面白さとバランスが改善されています。
プレイリストオプション
BF6では「オープン武器」と「クローズド武器」両方でプレイ可能になりました。
これは絶対にやめて欲しいです。人口が分散し、マッチングも複雑になるだけ。ポータルモードやレンタルサーバーで制限を設ければ十分です。
プレイヤーの反応
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「サーバーを用意しろ」
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「オープンベータで問題なかったのに修正するな」
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「オープン武器はポータルでやれ!」
批判が多かったのは事実ですが、調整の前後を動画で比較すれば納得感があったと思います。
まとめ|BF6オープンベータ報告を受けて
今回の「コミュニティアップデート – オープンベータ版の報告」は、統計データの公開や調整方針が見えて有意義でした。
ただし「オープン武器とクローズド武器の両立」だけは強く反対です。
皆さんはこのアップデート報告を見てどう思いましたか?ぜひコメントで教えてください。
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