【BF6】新作でAI兵実装へ!BF6の新情報解説!【バトルフィールド6/Battlefield6】

みなさんこんにちは~!今回は、BF6の新情報と一部批判があるバトルロイヤルモードについて個人的な意見を話していこうと思います。是非最後まで御覧ください。

前回の記事はコチラ

台湾メディアGNNの記事から開発者インタビュー

 

まず台湾メディア「GNN」が掲載していた記事をご紹介します。記事の内容は、マルチプレイヤーイベントの一環として行われた DICE開発者インタビュー を要約したものです。

【インタビューによると、DICEは「サーバーに人がいなくなった場合はAI兵士がプレイヤーの穴を埋める」と発表しました。これは「できるだけ多くのプレイヤーが同時にプレイできるようにする」というバトルフィールド・スタジオの哲学に基づいた仕組みで、少人数のプレイヤーしかいない場合でもゲームを開始できるようにするためのものです。

また、マルチプレイヤーについては常に新鮮さを保つために、 新しい武器・マップ・モードなどを含む「シーズンイベント」 が用意されているとのこと。ただし、このシーズンイベントがどのくらいの頻度で開催されるのかは明らかになっていません。】

以上記事の要約になります。つまり、前作「BF2042」と同様にAI兵が実装されるようです。「バトルフィールド2042」導入されており、人口が少ない時間帯や平日でマッチング人数が不足しているときにAI兵士がプレイヤーの代わりをしてくれていました。

さらに、武器のアタッチメント解除や動く敵を相手にした射撃練習などにも活用でき、とても便利でした。そのためBF6でもAI兵が実装されるのは、多くの方にとって嬉しいニュースではないでしょうか。

今作は64人対戦なので、2042ほどAI兵に頼る場面は少ないかもしれませんが、皆さんはどう思いますか?

スナイパーグリント問題

続いてはゲームメディア「インサイダーゲーミング」の記事を紹介します。

この記事では『バトルフィールド6』のスナイピングに関する話題が取り上げられており、特に不満の声が多い「スナイパーグリント(スコープの反射光)」についてです。

開発者である DICEのフロリアン・DRUNK氏 はSNS上で「はい。規模は少し縮小されますが、今後も継続します」と発言しており、スナイパーグリントが廃止されることはありません。ただし過去作と比較すると弱体化されるとのことです。

BF6では、分隊の連携を重視していることに加え、倒された際に敵をハイライトする機能があるため、どこから狙撃されたのかすぐにわかるようになっています。結果として、スナイパー兵は以前よりも目立つ仕様となっており、従来のように芋るプレイスタイルは難しくなっていると言えます。

一方で、今作では「トレーニング」や「シグネチャー武器・特性」といったシステムがあり、スナイパーライフルを使う能力自体は強化されています。つまり、過去作より射撃は有利になっているため、プレイヤーは立ち回りに工夫が必要になりそうです。

バトロワがなぜ非難されるのか

BF6

Posted by adelegames