【BF6】フィールドアップグレード復活!兵科システム詳細解説!【Battlefield】

みなさんこんにちは~!
今回は新作バトルフィールドの兵科システムについて
公式から新情報がでましたのでまとめてきました!是非最後まで御覧ください。
前回の記事はコチラ⇩
公式Xの内容が非常に長いので要約してわかりやすく説明していきます。
— Battlefield (@Battlefield) July 11, 2025
今回紹介する内容はThe Class System Part1の続きになりますのでそちらをまだ見てない方はリンクを貼ってますのでそちらをご覧ください。
兵科の構成要素
今回発表された主なポイントは4つ!それでは、今回紹介された新情報を一つずつ整理していきましょう!
① トレーニングパス
Part1で説明された「カスタマイズ性」と「兵科の定義」に続き、Part2では兵科ごとの能力強化システム「トレーニングパス」が登場。
各兵科には2つのトレーニングパスが用意され、それぞれに3つのレベルが存在します。プレイヤーはロードアウト時にいずれかのトレーニングパスを選択可能で、ゲームプレイ中にXPなどを通じてレベルアップしていく仕組みです。
例:偵察兵の場合
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スナイパー
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Lv0:オートスポットの性能向上
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Lv1:命中時に敵をハイライト、回復阻害
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Lv2:スナイパーヘッドショットが無効化
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パスファインダー
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Lv0:静音性向上(テイクダウン、しゃがみ、伏せ)
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Lv1:移動時に気づかれにくくなる
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Lv2:与えたダメージで敵がチームにマークされる
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さらに、Lv3ではUAVを呼び出してスポッティングを行うアビリティが使用可能。これは[スナイパー]と[パスファインダー]共通の能力です。
レベルアップ方法について
・レベル0はトレーニングパスを選択するとすぐに利用できるパッシブな特典。
・レベル1および2:選択した役割を向上させることを目的とした強化効果でチームプレーの進行とスコアXPによってのみ獲得可能。
・レベル3は発動するとレベル2にリセットされ、再度条件を満たせばレベル3のアビリティを獲得できます。さらに、トレーニングパスの進行は各ラウンドの最初にリセットされます。
② シグネチャー武器
各兵科には、相性の良い武器カテゴリが設定されており、それを装備するとパッシブボーナスが発動します。
兵科 | 武器カテゴリ | ボーナス |
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突撃兵 | アサルトライフル | スプリント後の射撃移行が高速化 |
工兵 | サブマシンガン | 腰だめ射撃の精度が向上 |
援護兵 | ライトマシンガン | LMG使用時のスプリントペナルティがなし |
偵察兵 | スナイパーライフル | スコープの揺れ減少、息止め時間延長、射撃速度上昇 |
これにより、兵科ごとのプレイスタイルがより明確に差別化されるようになります。
③ シグネチャー特性
各兵科に固有のパッシブ特性が追加され、戦場での役割がさらに強化されます。
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突撃兵 – 機動力強化:落下ダメージ軽減、移動ペナルティ無効化
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工兵-爆発ダメージ耐性:爆発ダメージ耐性(車両修理役として強化)
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援護兵:静止時の蘇生速度が向上
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偵察兵:照準時に自動スポット
これは「何もしなくても発動する」能力なので、使っているだけで恩恵が得られる便利な要素です。
④ シグネチャーガジェット
各兵科には専用のガジェットも実装され、役割ごとの個性がさらに明確になります。
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突撃兵:アドレナリン注入器→ スタン/フラッシュ耐性、スプリント強化、爆発ダメ軽減、足音増幅など。
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工兵:リペアツール→ 攻撃と修理の切り替えを柔軟に。
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援護兵:補給袋→ 回復 or 弾薬補充のいずれかの効果を提供。
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偵察兵:モーションセンサー→ 限定範囲で敵の動きを感知。
過去作ファンには馴染み深い仕様もあり、新規要素とクラシック要素のバランスが取れている印象です。
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