【NEWS】数字で見るBF2042がヤバい(;O;)リーカーが指摘するDLCの問題

みなさんこんにちは~!

今回はBF関連のトピックを2つと個人的に気になったゲーム業界関連のニュースを一つ紹介していきます。

BF2042の数値データ画像紹介

画像は全部で2枚ありますので順番に紹介します。※BF2042ファンにとってかなりネガティブな画像になるので閲覧に注意してください。

●画像左上 「NEGATIVE REVIEWS STEAM」

「スチームのネガティブな評価が5万以上あります。」という内容で、基本的には良い評価より悪い評価のが上回っています。オレンジの部分水色の部分が良い部分という評価です。

●画像右上「Players ON Steam」

こちらは単純にスチームでゲームをプレイしている人口のことです。上の水色の「105397」が2021年11月11日のBF2042のプレイ人口です。

それが2022年1月17日には7989人になっているという急落っぷりがわかります。

●画像左下「METACRITICS SCORE」

ゲームや映画、テレビの評価のレビュー収集サイトMetacritic (メタクリティック)のゲームスコアです。俗にいうメタスコアが100点中68点になっています。

ユーザースコアが2.18で最初5点中2点だと思ったのですがメタスコアのサイト実際みてみたら10点中2点でした。


大多数がPC版購入の方が低評価付けてる感じですね。統計を正確に取ってないんですが、船プカでプレイできない方が多いのはPC版が多かったはずなのでそれの影響が多いと思います。

●画像右下「Viewers ON TWITCH」

ゲーム配信サイト「TWITCH」の視聴者数が発売日は34万人いたのが、今では1639人になっているという数値です。
これはユーザーの興味がなくなったというのとTWITCHで配信する著名人がいなくなったというのが原因ですね。
名だたる有名実況者が発売日にこぞってBF2042を配信をしていたのですが、「あ、このゲームダメだわ」と気づいたんだと思います。
こればっかりは仕方ない所ではあります。次が2枚目の画像ですね。

●2枚目画像上部分「LAUNCH TRAILER ON YT」

YouTubeのロンチトレーラーへの高評価数と低評価数です。これは圧倒的にBF2042の方が高評価多い(110万いいね)です。
BF5の時は女性兵士、義手の兵士、軍服が史実に乗っ取ってないとか批判がすごかったんですが、BF2042のトレーラーはみんな絶賛してました。

●2枚目画像真ん中「GAMEPRESSURE USER SCORES」

ゲームのニュースやレビューをしているGAMEPRESSUREのユーザースコアです。Expectation(期待値)発売前の評価は6,7以上なんですけどPOST LAUNCH(ローンチ後)発売後は軒並み半分以下になってます。発売前の期待発売後の評価の落差が大分あることがわかりますね。

●2枚目画像一番下「DEBUT PRICE」

発売日の価格が59$99セントから29$59セントまで下落しているという画像です。

リーカーのトムヘンダーソン氏のTweetが話題

Tweet内容としては「ゲームリリース後のDLCの業界標準は30〜45日ですバトルフィールド2042の将来がどうなるかについて、からかいもせずに、発売から10週間(70日以上)経ちました。残酷な期待だ」っというツイートです。

感想

これは皮肉なんですけど、普通のFPSオンラインゲームはCODヴァンガードみたいに「発売から1か月以内くらいでS1が開始するのが標準だけど、BF2042については既に発売から2か月たっているにも関わらずDLCがないのに誰もそれをつっこまないし、ネタにもしない」ということです。

つまり誰もbf2042に興味がないってことを言ってます。
本来年末年始で約1万人スチーム人口がいたのでここで致命的なバグ取りとDLCを実装していれば、結構持ち直したと思うんですが完全休養した後になぜかユーザーへのアンケートを取ってゲームの方向性の確認をして、その後根本のバグを解決しないアップデート3,2を実装して仕事してます感だされても「遅すぎ!」と思ってしまうでしょう。

ちなみに全作BFVでは発売から2週間で 「Panzerstorm」という農場マップが追加されてから次に新マップが登場するまで6か月かかってます。

今作だと11月に発売されてS1が3月予想(のちに初夏に延期)なので約4か月です。そう考えると過去作よりかは早いんですけど2022年に入ってからの開発の遅さパッチの少なさとその内容の酷さを考えると、「ちょっと遅いかなー」という感じはします。以前のリーカーTom Hendersonの氏の記事はコチラ

コナミのメタルギアシリーズが生誕35周年


コナミのメタルギアシリーズが生誕35周年を迎えたというニュースなんですが、Twitterを確認した所「メタルギア」トレンドキーワードに上がっていまして、ちょっと調べてみたら1987年に初代の「METAL GEAR」が発売されて2022年でちょうど35周年を迎えたとのことです。

メタルギアシリーズとは

METAL GEARを知らない方に簡単にどんなゲームか紹介すると敵を倒すのではなく「敵に見つからないように進んで目的を達成」するいわゆるステルスゲームでコナミが制作してギネスにも世界初のステルスゲームで登録されてるゲームです。個人的な話なんで申し訳ないんですが、メタルギアシリーズが今まで遊んだゲームで一番好きです。

メタルギアシリーズのプレイ体験

学生の時に「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」 というゲームを初めてやってからmgs3,4,5まで全部やっていて過去作のストーリーも覚えてますし、「MGO(メタルギアオンライン)」という対戦型のモードも多分2000時間くらいやったくらいかなり思い入れがあるゲームです。
現在は色々話すと長くなるんで説明はしないですけど続編がでる可能性が低く、ただファンは特に海外に非常に多いゲームです。

最新作のMGS5から7年経っていますが、未だにファンからは続編を望む声がかなり多いゲームで、いまだにネットでメタルギアの名前がでるとチェックするくらい私自身も楽しみにしてるゲームです。

何が面白いかっていうと敵から隠れながら進まないといけないので緊張感と濃厚で細かく練られたストーリー、ゲームに思わずのめり込む音楽とか全ての完成度が高いというゲームですね。

ということで3つ気になった話題をピックアップしてみました。

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Posted by adelegames