【BF5】スナイパー講座上級者編/狙撃を極める!【Battlefield5/V】
みなさんこんにちは~!
今回は以前紹介しました「スナイパー講座中級者編」に続きまして「上級者編」になります。
今回の内容は中級者編の内容を踏まえた上でスナイパーを極めたい方向けに解説をしていきます。解説のコンセプトは「全距離対応型スナイパー」です。是非最後までご覧ください。
ドラッグショットを身につけよう
まずドラッグショットに関して説明します。例えば、狙撃中スコープを除いている際100m先の敵を狙っているとします。その時自分から約20mに距離から敵が急に右側から急に現れた場合。
敵がこちらに気づいてなければ、ゆっくり敵に照準を合わせます。しかし、こちらに気づいて撃ってきた場合即座に対応しなければいけません。その時に照準を一瞬で合わせる方法をドラッグショット(ゲームによって違います)と言います。
ドラッグショットはどうやって撃つの?
ドラッグショットのやり方はシンプルです。PS4(PS5)やXBOXなどのCS機でプレイしている方はスティックをゆっくり倒すのではなく、一気に全部倒して最速で照準を移動させ敵に合わせます。
つまりエイム感度が最速になる速度で敵にエイムを合わせる撃ち方です。
ドラッグショットの練習方法
一番早いのが「練習場」で練習するのが良いでしょう。的を一つ決めて、上下左右の的から外れた位置より一気に的を狙う練習をします。
この時に一緒に調整したいのが「感度設定」です。例えば右から左に照準を動かす場面で、的を通過して左側まで照準が流れてしまった場合。その場合は「自分のエイム感覚に対してエイム感度が高い状態」です。
その場合は「設定」画面から「エイム感度」か「スコープ別の倍率」で感度を調整しましょう。※上記の場合は感度を下げる。
2枚目の画像はスナイパーライフルでよく使う6倍スコープの感度調整をしています。この感度は人によって、まったく好みが違うので何回も練習を繰り返して自分の感覚に感度を合わせてみてください。
その他練習場では的がランダムに出現する射撃練習場もありますので、こちらも活用してください。
的がかなり小さく、出現時間が短いので難易度は高いですが精度を上げる練習としては最適なので色々試して見ましょう。
クイックショットを身に付けよう
クイックショットは普段スナイパーライフルを使用している時、スコープを除き込みながら索敵をします。
しかし、クイックショットは例えば敵が予想外の場所から飛び出してきた際に瞬時にADS(覗き込み)をして間髪おかず射撃をすることを言います。
本来スナイパーライフルはADSをしない状態での狙撃では、照準の中心に弾が飛ばず明後日の方向に弾が飛びます。しかし敵の視認が完全にできていない状態でもADS動作を半分程することで、完全にスコープを除いた状態と同じ効果があるため、弾が真っすぐに飛んでいきます。
練習方法は?
基本はドラッグショットと同じですが、練習場がいいでしょう。近距離から敵が出てきた場合を想定して、腰撃ち状態でまず敵に照準を合わせに行きます。
まとめ
ここまで初級者編から上級者編まで紹介しましたが、本当に強いプレイヤーになるにはどうすればよいでしょうか?
それは、これまで解説した内容を覚えつつ様々な場面、環境、相手によって柔軟な動きができるようなプレイヤーだと個人的に思います。ドラッグショットだけ極めたり遠距離戦だけ強くても構いませんが、やはり正しい判断が早い時間でできるプレイヤーが優れていると感じました。
是非練習して敵プレイヤーに一目置かれたり、厄介な敵だと思われるようなプレイヤー(スナイパー)になりましょう!
あ、是非YouTubeチャンネルの登録とTwitterのフォローお願い致します(´・ω・`)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません