【BF2042】8月のアプデ内容・アプデ1.1サイレントパッチ紹介!【バトルフィールド2042】

みなさんこんにちは~!

今回は先日実装されたアップデート1.1後に発見されたサイレントパッチの内容今後のアップデート内容について紹介させていただこうと思います。
今回のアップデート1.1に関しては基本はバグや一部の武器バランス調整は置いておいて個人的には良いアプデだったんじゃないかなと思います。

前回のアップデート情報の記事についてはコチラ

次回アップデートについて

まず、Battlefield Bulletin氏のTweetをいくつか紹介します。

「現在、BF2042の次回アップデートは8月にリリースを予定しています。カレイドスコープのマップ改訂や、発売以来のパフォーマンスを確認できるプレイヤープロファイルの統計ページなど、さらなる修正と変更がもたらされる予定です。」というtweetです。

こちらはすでにシーズン1始まる前から告知されているんですが、カレイドスコープマップに新しい建造物や司令部のようなオブジェクトを設置して、のっぺりマップを改善する予定とのことです。

「BSV-Mは次のアップデートでいくつかの調整を受ける予定です。」

こちらはアップデート1.1でマークスマンライフル全体的に強化が入ってるんですが、パッチノート上だと弾速が700から790になり、ヘッドショット倍率が1..9から2.2に変更されています。
tweetの掲示板の内容ではあるユーザーが「BSVはすでに圧倒的な強さを誇っていたが、さらにパワーアップした。血の海が広がらないことを祈る」という書き込みをしています。
その書き込みに対して「次のアップデートでは、BSVにいくつかの調整を加える予定です。」という返信をしてるんですが、この返信してる方はDICEの人らしく「スターウォーズバトルフロントⅡ」の開発に関わってた方のようです。

アップデート1.1の追加情報

「EA DICE CM(Tom Straatman)は、チームがUpdate 1.1 でBSV-Mをバフした理由を説明しました。彼らは、ハイパワー(非亜音速)ラウンドへの変更と、将来のアップデートにそれを含めるためのフルオートモードでの動作をレビューおよびテストしています。」ということで、コミュニティマネージャーがBSV-Mを強化した理由掲示板で説明してるので紹介します。

「今回のアップデートでは、DMRが期待通りのパフォーマンスを発揮できていないと考え、グループとしてバフをかけることにしました。例えば、BSVを今回の変更から除外するなど、個々のDMRを調整することは、個々のDMRの性能差をさらに広げることになり、バランスを取ることが難しくなってしまいます。

つまり、DMRに求める性能の基準値ができたということです。それでもBSVが優位に立つようであれば、より精度の高いバランスを取ることができるので、BSVを使う意義がある武器であることを確認しながら調整できます。

また、ハイパワー(非亜音速)ラウンドの変更とフルオートモードでの挙動を検討、テストしていることも確認できています。将来のアップデートにそれを含めたいと考えています。余談ですが、BSVは実はAS VALではなく、DMRであるVSSです。」

つまり今回のアプデでマークスマンライフル全体の性能を底上げすることでBSV-Mより強いと感じる武器があれば弱体化の修正、大きく弱いと思う武器があれば強化の修正を掛ける基準を作ることと、「高威力弾のフルオート射撃時の挙動変更を検討している。」とのことなのでおそらく、反動を増やすなどして調整をするということでしょうか。

現状のBSVの高威力弾はフルオート射撃しても反動ほぼないのでそこに対して修正するということだと思います。

「アップデート1.1でサンダンスグレネードのベルトのクールダウンが15秒に引き下げられ、ベルトにはスマート爆発物(スキャッターまたはアンチアーマーグレネード)を1つだけ装着できるようになりました。
パッチノートでは見落とされていました 。」こちらはサイレントパッチです。
これまではスキャッターとアンチアーマーが2個ずつ投げられたと思うんですが、アップデートでどちらか一つしか投げられなくなりました。ただし、クールタイムを15秒にして早くしたということです。
この修正は発売初期に近接センサーが強すぎた際、2個投げることができましたが、範囲を半分くらいにして2個から1個しか持てなく修正されたのでそれに似ています。

「キャスパーの Drone + C5インタラクションがアップデート1.1で対応されました。パッチノートでは見落とされていました。」とのTweetです。こちらもサイレントで修正されています。

C5を付けてない時3個付けた時での移動スピードを比較しましたが、明らかに違う上にC5の取り付けた数でもスピードが違います。

現状この移動スピードだと走ってC5を兵器に付けた方が早くなりました。

「プレイタブにBF2042 Season One の新しいカウントダウンがあります。シーズン1は9月1(木)12:00(UTC)に正式終了します。」こちらは出撃画面の左上にカウントダウンがあり、これがシーズン1の終了日時を表しているようで、日本時間に直すと9/1の21時にシーズン1からシーズン2に移行するようです。

「プレイヤーは、プレラウンド中に一時停止メニューにアクセスして、コレクション、バトルパス、またはウィークリーミッションを閲覧できるようになりました。現在、DICEはミッションの目的のために専用のHUDトラッカーを追加する予定はありません。これは、Update 1.1 Notesには記載されていませんでした」。
試合が始まる前にマップが読み込み終わった後、設定が弄れるようになりました。
装備変えたい時に操作を受け付けてくれなかったので地味にいい変更ですね。

エイムアシストの修正時期は?

「DICEは、コンソールのエイムアシストに関連する問題を認識しており、今後のゲームアップデートで改善を図るために取り組んでいます。彼らは最近、内部的にいくらかの進歩を遂げました」。とのTweetです。
リンクの掲示板の内容では⇩⇩
「エイムアシストに関するご意見、ご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。私たちのチームは、今後のゲームアップデートで皆様のお手元に改善されるよう取り組んでいます。」
こちらも一回ほぼ直ったエイムアシストがまたバグってる問題です。いい加減直して欲しいですね。

アップデート1.1のサイレントパッチ紹介

その他プレイ中に気づいた変更点として・・・

➀拠点制圧中にBF4のような「チッチッチッ」という音が追加されてる
②ファルックのシュレットピストルを自分に打ち込む動作がかなり早くなっている
➡だいたい1.5倍くらいですね。ファルックの使用率がアンケートだと一位なのでさらに増えそうです。
③ブレークスルーマップ128人マップ、64人マップ共にの拠点の位置とかマップ形状が変わっている
➡128人マップが特に変わっていました。
④ブレークスルーで拠点の方向にインジケーターや、味方拠点が敵に取られてるとビックリマークが出るなど、マップ表記にも細かい表示が追加・変更されている

他にもサイレントの変更点あると思うのでわかる方はコメント欄で教えてください。
最後にデータマイニングをしているtemporyal氏のツイートを紹介します。

未実装のスキンまとめ

「バトルフィールド2042 アップデート1.1での全新コスメまとめ。

・サンダンスとキャスパーのレジェンダリーセット。
・ アルアジダル・ジャンビヤの近接武器
・様々な武器と乗り物のスキン

一部のコスメはインゲームストア用の「Ice Cold」及び「Dry Dunes」バンドルに含まれるかもしれません。」
こちらはバンドルなので今後実装予定の課金スキンです。
キャラスキンは顔を隠すスキンが最近多いのは、「スペシャリスト制が嫌」という方が多いのでその方に対しての配慮かもしれないですね。「名無しの兵士を使いたい」という方が多いので顔を隠して個性をなくす方向に今後はいくのではないかなと思います。

今回はアップデート1.1後に発見されたサイレントパッチの内容と今後のアップデート内容について紹介させていただきました。

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BF2042

Posted by adelegames