【新情報】超わかりやすい「新兵科制」徹底解説/シーズン3の兵科制は?【バトルフィールド2042】

みなさんこんにちは~!

今回はコアフィードバックスペシャリストの最新版が10/21に公式より発表されたので紹介していきます。
今回もわかりやすく全部まとめてきたので私なりに情報をまとめて紹介していきます。

前回のスペシャリストコアフィードバックについての記事はコチラ

クラスのアイデンティティ

まず「クラスのアイデンティティ」ということで兵科別の目的とスペシャリストの概要を紹介をします。

●工兵 – エンジニアクラスは、ビークルの補助と戦闘を中心としたクラスです。

→ボリス、クロフォード、リス
●偵察兵 – スポッティング&ターゲッティング – レコンは自身とチームメイトに敵の位置の情報を提供し、ターゲットを指定する。

→キャスパー、パイク、ラオ
●援護兵 – チームメイトが戦場で活躍できるよう、ヘルス、リバイブ、アンモを提供するサポート役。

→エンジェル、アイリッシュ、ファルク
●突撃兵 – 歩兵との戦闘に特化したアサルトは、戦闘の最前線で輝きを放つ。
→ドーザー、マッケイ、サンダンス

スペシャリスト兵科の変更

我々はクロフォードアイリッシュにいくつかの重要な変更を加わりました。

・クロフォード

クロフォードについて、マウントバルカンを使った攻撃と、他のプレイヤーの蘇生というタスクの間で、ゲームプレイの挙動が矛盾しているクロフォードが援護兵としての役割を十分に果たせないことを意味します。

さらにプレイテストを重ねた結果、クロフォードを工兵の役割にすることで、純粋に攻撃的なサポートに集中できるようになりました。

・アイリッシュ

アイリッシュは、 シュートダウンセンチネルとデプロイカバーのデザイン上、車輌の支援や戦闘よりも歩兵の支援に重点を置いていると認識しています。そこで、アイリッシュを援護兵役に変更し、敵の車両を破壊するのではなく、チームメイトを助け、保護することに専念できるようにします。

この変更により、アイリッシュがシュートダウン・センチネルでチームを守りながら、倒れた味方を援護して復活させるという素晴らしいゲームプレイが可能になりました。

変更点まとめ

クロフォドは工兵に、アイリッシュは援護兵にクラスチェンジします。
クロフォードは「リペアツール」、アイリッシュは「除細動器」をクラス装備とする。
クロフォードはプレイヤーの蘇生ができなくなるため、アイリッシュはクロフォードの「キャッシュポイント」という「蘇生した分隊員に追加のガジェット弾を補給する」能力を引き継ぎます。
クロフォードには新しい特性が追加されますが、これはまだデザイン中です。現在、「特定の条件下で乗り物をより効果的に修理できるようにすることを検討」しています。

・ラオ
ラオは偵察兵として維持されます。また、C5を使用することで車両に対して効果的ですが、スポッティング&ターゲティング能力を強化するためにさらなる変更を行います。

例えば、ラオがターゲットをハックすると、チームメイトは指定されたターゲットがハックされ、倒す準備ができたことを示す大きなUIインジケータを見ることができます。

クラス装備

主な変更点は、使用可能な装備品のバランスを調整することです。例えば、新しいクラスでは、誰もがエンジニアをプレイしたいわけではないので、戦場で使用できるロケットランチャーが減少することは分かっています。

ビークルが優勢にならないように、事前に使用可能なガジェットを調整し、効果的なカウンターを確保することで、バランスの取れたゲームプレイの流れを維持します。

●クラス装備(常備)
・突撃兵 – メドペン
・工兵 – リペアツール
・援護兵 – 除細動器
・偵察兵 – 挿入ビーコン

●クラス装備(1つ選択可)

・突撃兵 – スモークランチャー、IBAアーマープレート、C5爆薬、M18クレーモア
・工兵 – 対戦車地雷、無反動M5、FXM-33 AAミサイル、GM-148ジャベリン、EODボット
・援護兵 – 弾薬箱、医療箱、スモークランチャー、M18クレイモア
・偵察兵 – T-UGS、トレーサー ダーツ ガン、M18 クレイモア、C5 爆薬、近接センサー、SOFLAM Designator

●投擲物(1つ選択可能)
・突撃兵 – フラググレネード、スモークグレネード、コンカッショングレネード、焼夷手榴弾
・工兵 -フラググレネード、スモークグレネード、EMPグレネード、焼夷手榴弾
・援護兵 – フラググレネード、スモークグレネード、EMPグレネード、焼夷手榴弾
・偵察兵 -フラググレネード、スモークグレネード、EMPグレネード、焼夷手榴弾

武器制限

全ての武器を使用できることを喜ぶ声がある一方で、プレイしているクラスにロックされた武器を使用することで、クラスのアイデンティティを強化することを望む声もあります。

この声を実現するために、現在「武器熟練度システム」と呼んでいる新しいシステムを追加します。

例えば偵察兵は新システムでもすべての武器を使用できますが、スナイパーライフルを使用することで、「ADS時の息継ぎが自動的に長くなる」などの利点があります。

この新システムの設計意図は、戦場での役割を強化すると同時に、他のプレイヤーからの視認性を向上させることです。これにより、多くのプレイヤーが慣れ親しんでいる選択の自由を維持しつつ、より良いバランスとチームプレイを実現することができます。クラス専用武器の使用を意義あるものにするためには、正しいアプローチであると私たちは考えています。

UI

ゲームプレイの変更に伴い、UIも改善され、より快適なゲームプレイが可能になります。プレイテストでいただいたご意見は、スムーズなゲームプレイを実現するために大変役立っています

ロードアウト

ロードアウトはスペシャリストではなく、クラスごとに設定されるようになりました。これにより、クラスごとに用意された選択肢をクリックする手間が省け、よりスピーディーにプレイできるようになります。

キャラクター選択

キャラクター選択画面では、すべてのスペシャリストがクラスごとに表示されるようになりました。キャラクター選択画面では、すべてのスペシャリストがクラス別に表示されるようになり、これまでと同様の分かりやすい画面構成となっています。

クラスアイコン

クラスアイコンを刷新し、各クラスの役割をより分かりやすくしました。例えば、すべてのサポートプレイヤーは蘇生が可能なため、弾薬アイコンではなく、ヘルスアイコンでそのクラスを認識することができるようになりました。

クラス表示

味方兵士の頭上にインワールドUIインジケータが表示されるようになり、クラスが分かりやすくなりました。また、スコアボードにもクラス表示が表示されるようになりました。

クラス武器の熟練度

クラス武器の熟練度に関する新しいUIインジケータが追加され、クラスがどの武器を使用するのが有利かを識別しやすくなりました。

今後の展開について

クラス変更については、現在もシーズン3後半にプレイアブル化される予定です。

解説

最後にまとめと解説をしていきます。

今回一番明白になった点として各兵科の役割がはっきりと設定された点です。
今までは「スペシャリスト」というキャラクターの能力をみて兵科をむりやり当てはめるというやり方だったのですが、これからは兵科の枠組みに対して、役割に最適なスペシャリストを当てはめてその兵科が一番戦場で活躍できる武器・ガジェットを使えるように設定したというのが今回のスペシャリストフィードバックの重要な所です。

アイリッシュとクロフォードが兵科の異動があったのもそれにあたります。兵科に適した働きができないから「兵科を入れ替えた」という感じでしょうか。

「武器に関する制限」の「クラス武器の熟練度」についてはよく考えたと思います。

前回のフィードバックですと「どの兵科でも武器使用の制限はなし」ということだったのですが、兵科に適した武器を使用することでより有利に戦えるようにするとのことです。

「偵察兵がスナイパーライフルを使用時にADS時の息継ぎが自動的に長くなる」と同じように、例えばライトマシンガンの制圧射撃や、突撃兵で「武器のリロード速度が上がる」ような武器技能があるのがいいですね。

疑問点

あと一つ疑問点としては、スペシャリスト専用のガジェットはそのまま使えるのでこれまでと違いそれ以外にガジェットが2つ持てる点です。
これまでは例えば突撃兵の場合、➀サンダンスのグレネード②もう一つ自由にガジェットを使えたのですが、これからは➀常備装備のメディカルペン②選択可能な例えばアーマープレート③スペシャリストガジェットのスキャッターグレネードを使えるので装備が増えます

画像にはガジェット欄が一つしかないのでもう一つ枠が増えるのか、もしくは装備を選ぶ時に切り替えで選べるのかは不明ですが、現状不明です。

ということで最新のコアフィードバックスペシャリストについて情報まとめと解説をさせていただきました!

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BF2042

Posted by adelegames