【BF2042】Season4情報まとめ&公式トレーラー解説!【バトルフィールド2042】
みなさんこんにちは~!
今回は間近に迫ったBF2042のSeason4の情報と先日公開されたゲームプレイトレイラーの簡単な解説をしようと思います。
すでに情報は出ていますが、まだ新しい情報を追えてない方もいると思うので、Season4の基本情報を補足しながら解説していきます。
是非最後までご覧ください。
前回のSeason4に関しての記事はコチラ
Season4開始時期
シーズン4は題名が「イレブンス・アワー(Eleventh Hour)」となっており、2/28の火曜日に開始予定です。
いつも通り18時から新マップでプレイ可能で、21時からバトルパスが開始。
その後新武器等がアンロックできます。すでにゲームを開くと左上に時間が表示されてますのでご確認ください。
マップ
新マップは「フラッシュポイント」となっており、舞台は南アフリカ(リヒターズヴェルド)になります。
コンクエストの拠点に関してBattlefield Bulletin氏が情報をまとめてくれてるので紹介します。
#Battlefield2042 Season 4: Eleventh Hour 🐺
Flashpoint 🗺️🔹 A1: Short to medium vehicle combat area.
🔹 B1: Multi-tiered short to medium quarters closed range combat area.
🔹 C1: Multi-complex area (CQC).
🔹 D1: Accessible through a vehicle elevator, ample cover for infantry. pic.twitter.com/kNVj2P7ql3— Battlefield Bulletin (@BFBulletin) February 17, 2023
🔹 A1:短距離から中距離の車両戦闘エリア。
🔹 B1: 多層式の近・中距離閉鎖範囲戦闘エリア。
🔹 C1:マルチコンプレックスエリア(CQC)。
🔹 D1: 車両用エレベーターでアクセス可能な、歩兵のための十分なカバー。
🔹 E1: 歩兵に特化したタービンルームとサイドタワー。
🔹 F1: 大型で中央のリアクターコアに包まれたTDMを思わせる大空間。
🔹 G1: 車両やあらゆる戦闘が輝くオープンスペースのエリア。
とのこと。画像を見た感じだとD,Fあたりが閉鎖的な空間ぽくみえますが、それ以外にもスピアヘッドのように屋外は結構広いので兵器もしっかり活躍できそうなマップでもありそうです。
逆に事前に公開された画像のようにメトロのような地下マップがメインではなさそうなので、地下と地上を交互に移動しながら戦える点は今作のマップにあまりない要素なのでそこはかなり楽しめそうです。
一番皆さんが好きそうなのが地下空間がメトロのように一本道になっていて、所々で地上に上がれるような場所があればメトロッカー感がでるのではないでしょうか。
既存マップのリワーク
ディスカードのリワークは「シーズン4の後半に登場し、"視線と視界の改善、歩兵戦闘を向上させる多様なカバー、より優れたコントロールポイント、マップ上の全く新しいエリアなどを特色とする」。
動画では一瞬しか映っていないのですが、建物が密集した地帯が映っていたのでオブジェクトの配置とマップ縮小に期待です。
アワーグラスのリワークは次の開発アップデートで時期やリワーク内容が公開されます。
スペシャリスト
新スペシャリストはスペイン人の斥候兵 カミラ・ブラスコ(Camila Blasco)
能力
➀【奇襲の達人】:「モーションベースのガジェットで見破るのは不可能」。
モーションセンサーやTUGSのような敵の動きを感知するガジェットなどででスポットされない効果です
ゲームプレイトレイラーの最初にもパイクのスキャンから隠れて背後から奇襲する場面がありましたのでパイクのスキャナーに探知されないのは間違いないでしょう。
それ以外にもキャスパーの特性「モーションセンサー」やガジェットの「クレイモア」にも無効化する効果がある可能性が高くかなりの強さになるでしょう。
②【X6-潜入デバイス】:「敵対的なデバイスからのロックオンを防ぎ、アクティブなスポッティング技術を妨害するシグナルジャマー。敵の技術をピンポイントで発見し、明らかにする」。
トレイラーの最初の方ででてきた設置型のジャミング兵器のことです。
ボリスがジャベリンをロックオンしようとしていましたが、その妨害をしていました。
その他のロックオン系のガジェットですとFXM-33対空ミサイルやSOFLAMも妨害できる可能性はあります。
置き型で設置したら壊されるまでずっと効果が持続するのであれば、ブレークスルー防衛側でかなり強いと思うので、効果範囲と持続時間は気になります。
兵器
新兵器はCAV-Brawler(CAV-ブローラー)
「この機動力のある車両をチームスポナーとして使用し、満員の状態でも味方がすぐそばで戦闘に参加することができる」とのこと。
ついに過去作でもなかった【満員でも戦車の隣でリスポンできる】という「どこでもドア機能」を実装してくれるみたいなので、近未来のリスポンを味わえるようです。
兵器コンセプトと武装兵器
🔹 対歩兵
🔹オープンシート
🔹 検出パルス:プレイヤーを発見する
🔹 脅威検知:攻撃された時にハイライトする
🔹 Close Defense System:全方位にグレネードを投げつける
🔹 APS(アクティブ防護システム)
CAV-Brawlerの新しい武装としてClose Defense Systemというものが追加され、近距離なのですが全方位にグレネード攻撃ができるようなものが装備されているので一種のC5対策になります。
マケイのグラップリングでCAV-Brawlerに引っかけて接近するのは難しくなるかもしれないですね。
その他オープンシートが搭載されているので車内から攻撃したい時は一瞬だけ頭を出して攻撃できるシステムも今作の兵器にない要素なのでこれも面白そうです。
ちなみにMAVより機動力が上らしく、その代わりに耐久力がちょっと落ちる性能になるそうです。
武器
新武器は4つになります。
スーパー500ショットガン(サイドアーム)
射程距離が短いため、ブリーチングやCQCに最適。(トレーラーの1:26に登場)
RPT-31 (LMG)
発射速度が低いが、高速で移動する命中率の高い弾丸で対抗できる。
AC9 (SMG)
軽量なSMGで、素早い射撃の応酬が可能。
RM68 (AR)
汎用性が高く、サイレンサーを内蔵しているのが特徴。
ガジェット
新ガジェットは【SPH爆発ランチャー】。
「ターゲットに引っ掛かって爆発する爆薬を発射し、歩兵に有効」とのこと。
装填数は2発(予備弾合わせ計4発)で戦車等を相手できるものではなくトレーラーに登場したように建物の破壊や兵士に対して有効な兵器になります。
ちなみに別名「粘着グレネードランチャー」ですのでこれまでのグレランのように壁に当たって跳ね返ったりはしません。当てたい所に飛んでくっついてくれるので、壁破壊と兵士の背中に張り付けて敵を巻き込む極悪非道な戦い方が出来そうです。
突撃兵専用ガジェットなので、兵器に与えるダメージはさすがに低いとは思うのですが、「爆発ランチャーで建物を破壊して炙り出す」という突撃兵らしい戦い方ができるのではないでしょうか。
ちなみにSPH爆発ランチャーはバトルパスランク16でアンロック可能。
「CAVブローラー」がランク28,「スーパー500ショットガン」がランク34でアンロックできるとのことです。
Vault武器
Season4では4つの武器がポータルモードより移植され、Season4開始時に「SVD」と「88式LMG」が追加されます。
シーズン後半にさらに2つのボルト武器を追加する予定なのでシーズン4ではSVDと88式LMGを合わせた合計4つのボルト武器が追加される予定になってます。
ということでSeason4の新情報とシーズン4のトレーラーについて少し触れさせていただきました。
現在、EAクリエイターによるゲームプレイ動画が投稿されているので気になる方はそちらもチェックしてみてください。
またシーズン4の新情報が出たら紹介していきます。
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