【BF2042】Season5新マップ公開！「開発アップデート」徹底解説！【バトルフィールド2042】
みなさんこんにちは～！
今回は2/24の1時に公開されたBF2042のSeason4の開発者アップデートの動画を見た感想と解説をしようと思います。
先に言ってしまうとSeason5の新情報以外はあまり新しい情報はありませんでした。 もしSeason4の情報を何も知らないという方はSeason4のまとめ記事を投稿しているのでそちらを先にご覧下さい。
新マップの詳細情報
まずは新マップの方から解説していきます。 マップ名は｢フラッシュポイント｣。
A1は近・中距離の車両戦闘エリア、B1は近接戦闘エリア、C1は建物が並び立体的な戦闘が出来るエリア、D1は中央に地下潜入の出来る穴と車両エレベータがあり、長い地下通路で車両での戦闘が行える構造になっています。
例えるならメトロのような構造です。
E1はタービンルームとサイドタワーに囲まれた近接歩兵拠点、F1はリアクターコア内でのTDM戦に最適な拠点、G1はソーラーパネルが並ぶオープンベースのエリアになります。
個人的に気になるのがD1の地下通路があるエリアです。どのくらいの大きさや長さの通路で歩兵戦ができるのかが気になります。 ただの移動のための通路なのか、それとも戦闘が起きるのかというのでは面白さが違うので、動画では細かく見れなかったので気になります。
D1拠点はマップの中央に位置していて戦闘は起きると思いますが皆さんが想像しているメトロッカー程では無いのかと思われます。
新スペシャリストの詳細情報
次は新スペシャリストの解説です。 スペイン人の斥候兵、Camila Blasco。
能力解説
【X6-潜入デバイス】
｢敵対的なデバイスからのロックオンを防ぎ、アクティブなスポッティング技術を妨害するシグナルジャマー。敵の技術をピンポイントで発見し、明らかにする｣。
ジャベリンや戦闘機などのロックオン機能を妨害できます。
奇襲の達人
｢モーションベースのガジェットで、見破るのは不可能｣。
新しい情報は無いのかと思っていたのですが、動画の2分32秒の部分でキャスパーを背後から倒していますが、キャスバーは｢モーションセンサー｣というスペシャリスト特性を持っています。
その能力は「近くにいる敵を感知して赤い半円で知らせてくれる能力」なのですがそれに気付かれずに倒しているのでカミラ・ブラスコの｢奇襲の達人｣の能力は、キャスパーの｢モーションセンサー｣やパイクのスキャナーに探知されない能力の可能性が高いです。
あと2分56秒のシーンではクレイモアが仕掛けられている地帯を引っかからずに通れているシーンがあるのでクレイモアにも引っかからない可能性もあります。
Camila Blascoは斥候兵ですがパイクと同じで前線で立ち回るタイプの斥候兵なので、斥候兵と言うよりも偵察兵として使う方が最適だと思います。
新武器の詳細情報
次は新しく追加された武器の解説です。
メイン武器
★RPT31(LMG)
➡発射レートは低いが、その分弾速や命中率の高さで対抗できる。発射レートはLCMGと同等レベル。
★AC9(SMG)
➡軽量なSMGで、素早い射撃の応酬が可能。発射レートは1000rpm程。
★RM68(AR)
➡汎用性が高く、サイレンサーを内蔵しているのが特徴。発射レートは800rpm程
★スーパー500ショットガン(サイドアーム)
➡射程距離が短いため、ブリーチングやCQBに最適(トレーラー1:26に登場)
Vault武器
★SVD
★88式LMG
ガジェット
★SPH爆発ランチャー
粘着ランチャーで、最大4発所持できて2発ごとにリロードが必要です。戦車にはほとんどダメージが無いので基本的には歩兵相手に使用するようなガジェットです。
マップのリワーク
事前情報通り、Season4後半でディスカードのリワークが入ります。
Season5ではアワーグラスのリワークが入ります（下記画像はコンセプトアート）。
ディスカードのリワーク詳細
潜水艦内の視認性が向上してライトが明るくなります。林のような所に関しては建物やコンテナ、バスのようなオブジェクトが追加されます。
ディスカードは交戦距離が長いスナイパーマップだったのですが遮蔽物が増えたのもあり、潜水艦以外の部分も近接戦闘が増えるのではないかなと思います。
アワーグラスのリワーク詳細
正確なマップコンセプトが出てはいないのですが、コンセプトアートのようなものが出ています。
拠点間の距離を短くするために道路の下に地下ルートか追加され、戦争で荒廃した雰囲気を全体的に追加するとの事です。 ｢荒廃した雰囲気を出す｣というは、ビル群が倒壊するのではないかと考えています。
アワーグラスの嫌な所は、芋スナがビルの屋上で湧き続けて撃ち下ろすだけの試合にならない所なので、ビルの屋上に簡単に登れないようにするのもマップリワークの中に入れて欲しいですね。
Season5に登場する新マップについて
次はSeason5のマップについてです。 マップ名等は不明なのですが、コンセプトアートが紹介されていました。
｢周りを森に囲まれた建物の周囲に鉄道路線があり、そこが兵器輸送に使用されている事からその場所を巡って争っている｣という設定のマップです。 BF4をプレイしたことのある方ならピンと来るかもしれませんが、BF4に登場した｢Zavod 311｣にかなり似ています。
引用元➡https://bf4.swiki.jp/index.php?%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%2FZavod+311#Map
事前情報で、過去作マップから20年経った荒廃したエリアがSeason5のマップというのは既に公式から明言されていました。 ですが、公式が｢過去マップのリメイクではない｣と言われているので｢Zavod 311｣をコンセプトにしたマップという感じに捉えておくと良いのかもしれません。 マップの話で個人的に公式に言いたいのは、Season5のコンセプトアートを今公開して欲しくなかったですね。
Season5直前とかに公開してくれた方がもうちょっとワクワク感と衝撃が大きいので「もう少し隠して欲しかったなぁ」 というのが本音です。 このコンセプトアートを見ていかがだったでしょうか。是非ご意見下さい。
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