【商品紹介】PS5版120FPS対応ガチモニター「XL2731K」実写商品レビュー!

PS5本体とゲームを120FPS設定にする
さて、モニターを購入後にゲームで120FPSを体感するわけですが、ゲーム機本体をそれ用の設定にしないと意味がありません。
私は普段PS5でゲームをしていますので、PS5での設定の仕方とCOD:MW2での設定の仕方をリンク貼りますのでコチラでご確認ください。
実際のゲーム時のフレームレートによる違いについて
次に2つのゲームを実際にしてみて、フレームレートの違いや「DyAc」のON、OFFでどんな違いが出たかの個人的な感想を説明します。
今回試してみたのが、【COD:MW2】と【バトルフィールド2042】です。
CODは60FPSから120FPSになるのでフレームレートの明確な違いがでます。
例えばタクティカルダッシュした時に銃を掲げるのですが、はっきり動作が見えるのでこの時点で差が出ます。
あとはダッシュからのスライディングや振り向きざまの戦闘などより動きが早い時にフレームレートの向上が体感しやすく感じました。
BF2042に関しては60FPSがCS版の上限値なので正直そこまで変わらなく感じました。
ただ、「DyAc」の機能を使った時に普通のモニターと比べると違いがでました。
その一つが照準を早く振り回すと目で若干背景がくっきり見えるようになる。ということです。特に背景のぼやけが少なくなります。
もう一つが銃を撃った時に反動でスコープが揺れるのですが、その揺れが小さく感じました。これも
「DyAc」の性能でリコイル制御にも役立つということなのでそれも体感できましたね。
どんな人にこのモニターは向いているか
最後にこのモニターを買うのに向いてる人と向いてない人についてまとめます。
まず向いてる人としてはCS機でゲームやる方に最適な所です。現行の次世代機の「最大120フレームレート」に対応してるので、次世代機がさらに出たとしても性能的には対応できます。
あとハードゲーマーな方に向いています。応答速度の速さ、モニターの傾きや高さなどゲームに没頭できる性能・スペックが充実してるのでゲーム専用のディスプレイとして利用できます。
このモニターに逆に向いてない人としては高スペックのPCで画質最高設定・フレームレートも最高でやりたい人でしょうか。
4K画質は非対応なので「APEXとかで4K、240FPSでやりたい!」みたいな人はちょっと厳しいでしょう。まあそんなモンスターPCを持ってる人は少ないですが・・・。
あとはゲーム以外で「映画鑑賞や綺麗な画質で動画を観たい」とういうような用途も向いていません。
TNパネルの関係上、色合いがテレビみたいにはっきりくっきりでないので色合いが少し、のっぺりしますので「最新のグラフィックを綺麗な画質で体験したい」というような要望には応えられません。そこらへんを考慮した上で選んでみてください。
他に4K対応モデルや240FPS対応のモデルなどBenQのラインナップがありますので⇩のリンクからご覧ください。
BenQの商品ページ➡https://zowie.benq.com/ja-jp/monitor/xl2731k.html
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