【BF2042】大幅改善された新マップ「スタジアム」の開発ノート解説！【バトルフィールド2042】
みなさんこんにちは～！
今回は今月末に実装予定の新マップ「スタジアム」の開発ノートが公開されたので紹介と解説をさせていただきます！
前回のBF2042の記事はコチラ⇩
スタジアムが実装された経緯
今回は開発ノートの内容をわかりやすくまとめました。
まず「スタジアムが実装された経緯」を簡単にまとめると・・・
【アップデート5.2でリリースされた「アワーグラス」は、本作のローンチマップのうち最後に再構築された後、マップ全体での移動、遮蔽物、流れを増やすという目標を達成するため、アワーグラス内のフラッグロケーションからスタジアムを削除することになった。】
という流れになりますが、その後プレイヤーからのフィードバックを通じて、スタジアムの復活要望が多かった結果、今回カムバックしたということです。
スタジアムの基本情報
次は「スタジアム」の基本を押さえていきましょう。
●実装時期とコンセプト
4/30実装で完全歩兵マップになります。ただし、マップ内外でロングレンジで戦えるロケーションも用意されているので、同じ歩兵マップのリダクテッドと少し違った戦いもできるとのこと。
●実装時の開催ルール
4/30に実装されてからはコンクエスト、TDM、ラッシュでプレイができるようです。
次に以前アワーグラスのマップの一部として存在していた時のスタジアムと比べてどう変わったかということを説明します。
スタジアムの変更・修正点について
➀スタジアム全体の照明を改善し、フラッグのビジュアルも改良
変更前
変更後
照明の追加と戦闘が起こっていたような見た目に変更されています。
②各フラッグのテーマに合った遮蔽物や視線を遮るものを追加
変更後
例えば、プロムナードの外観を拡張するために追加した構造物は、スタジアムそのものの建築に合うだけでなく、その場に軍事勢力がいることを明示しています。
プロムナードとは【車の通らない「散歩道」や「遊歩道」のこと】ですね。入口前に物資が追加で積まれています。
③スタジアムのフロアごとに新しい遮蔽物エリアも追加
変更後
多くの新しいゲームプレイの機会が生まれます。エレベーターがあった場所にはジップラインが設置され、フロア移動の速度も利便性も増しました。
④拠点の物資増加
変更前
変更後
スタジアムを歩兵専用のマップとし、戦闘を持続させるために、コンクエストなどのモードのように、目標の量を増やす必要がありました。究極の目標は、各エリアの特徴を際立たせ、次のエリアとの違いを感じさせることです。
次のコンクエストの各拠点の特徴を解説します。